ルヴァンカップの3回戦でヴィッセル神戸に勝ってよぉ、先日は天皇杯で関西大学に勝利したカターレやけど、6月の日程がえらいことになっとっちゃ…。

ルヴァンカップも天皇杯も勝ち上がったことによってよぉ、6月の日程が凄いことになったのう。
大会 | 日時 | 開始時間 | 対戦相手 | H&A | 会場 |
---|---|---|---|---|---|
J3第15節 | 6/2(日) | 14:00 | アスルクラロ沼津 | A | 愛鷹広域公園多目的競技場 |
ルヴァン杯POラウンド第1戦 | 6/5(水) | 19:30 | 北海道コンサドーレ札幌 | A | 札幌ドーム |
ルヴァン杯POラウンド第2戦 | 6/9(日) | 14:00 | 北海道コンサドーレ札幌 | H | 富山県総合運動公園陸上競技場 |
天皇杯2回戦 | 6/12(水) | 19:00 | ヴィッセル神戸 | A | ノエビアスタジアム神戸 |
J3第16節 | 6/16(日) | 14:05 | 大宮アルディージャ | H | 富山県総合運動公園陸上競技場 |
J3第17節 | 6/22(土) | 18:00 | AC長野パルセイロ | A | 長野Uスタジアム |
J3第18節 | 6/26(水) | 19:30 | いわてグルージャ盛岡 | H | 富山県総合運動公園陸上競技場 |
J3第19節 | 6/29(土) | 18:00 | SC相模原 | H | 富山県総合運動公園陸上競技場 |
ホーム4試合、アウェイ4試合で、合計8試合が予定されとるちゃ。
これはカターレが創設されてから16年の中でも、最もハードなスケジュールではないかとオラは思うちゃ。東日本大震災やコロナ禍の影響で、圧縮された日程は過去にあったがやけど、それをも上回るレベルでの過酷なスケジュールになっとるのう。
そんで距離を計測してみたじゃ。
日時 | H&A | 会場 | 県総までの距離(Googleマップ調べ) |
---|---|---|---|
6/2(日) | A | 愛鷹広域公園多目的競技場 | 309km |
6/5(水) | A | 札幌ドーム | 1116km |
6/9(日) | H | 富山県総合運動公園陸上競技場 | 0km |
6/12(水) | A | ノエビアスタジアム神戸 | 392km |
6/16(日) | H | 富山県総合運動公園陸上競技場 | 0km |
6/22(土) | A | 長野Uスタジアム | 206km |
6/26(水) | H | 富山県総合運動公園陸上競技場 | 0km |
6/29(土) | H | 富山県総合運動公園陸上競技場 | 0km |
Googleのルート検索(車)でざっと距離で計算してみるとよぉ、往復で4000kmも移動していく計算になるちゃね…。実際に車で移動するわけでもないし、もちろんバス、電車、飛行機等を組み合わせて行くもんやけど、それにしてもこの1ヶ月の期間でこれほど移動していくのは、なかなかきついちゃね。
しかも、愛鷹でやるアスルクラロ沼津戦と、札幌ドームでやる札幌戦は、中2日しか空いていないしよぉ、12日には天皇杯の神戸戦が予定されとるがで、2週間のうちで北海道、東海、関西と大移動していかないといけないのが凄いのう。これほどまでのレベルになってくるとよぉ、選手だけやなくて、チームスタッフも大変やし、サポーターも大変には違いないちゃ。
ただ、現実的に考えると、中2日で沼津→富山→札幌と移動し続けるのちゃ、かなり無理があるがで、この移動は富山に帰らずに、そのまま札幌へ行くルートになるやろうと考えられるちゃね。練習場の確保とか無茶苦茶難儀な感じがするのう。
それに短期間での移動ばかりながで、選手の負担がかなり重くなるのは考えられるところやろう。こうなるとリーグもカップも関係なく、ターンオーバーを駆使しながら総力戦で乗り切っていくしかないちゃ。
そんで後半はアウェイが近場である長野だけで、後はホームで戦っていけるがで、この辺りになると楽にはなるのう。ただ、2週間でのアウェイ大移動の後になるがで、選手がどれほど疲弊しているかによっては、後半戦はホームが多くても厳しい戦いになることは避けられんやろう。
かつてないほどの過酷な日程やけど、なんとか頑張って欲しいちゃね。

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