【第18節】AC長野パルセイロ – カターレ富山[プレビュー] / 先制点奪って勝利せんなんちゃ

前節は大宮アルディージャに引き分けたカターレはよぉ、今度はアウェイの長野UスタジアムでAC長野パルセイロと対戦やちゃ。

目次

データプレビュー

この対戦カードに関しては、若干長野がリードしている感じやちゃね。

ちなみに長野Uスタジアムでの対戦では、カターレは3勝しとるがやけど、ここ3年間では全部長野が勝利しとるがで、カターレにとっては若干相性の悪いスタジアムとも言えるやろう。

それに長野を率いる髙木理己監督とは、鳥取時代から相性が若干良くない傾向にあって、昨シーズンは今治で2試合、長野で1試合やっとるがやけど、1分2敗とあんまし良くなかったりするのう。その2敗については、アウェイの今治ではマルクス・ヴィニシウスに、アウェイの長野では山中麗央にそれぞれハットトリックを決められとって、カターレにとってはなんか嫌な感じがする相手でもあるちゃ。

フォーメーション

キックオフ2時間前を切っての更新になるがで、スタメンが発表されとるちゃね。

長野のシステムは[3-4-2-1]で髙木理己監督のお馴染みのフォーメーションやちゃ。ここ数年の長野は3バックをベースとしているチームやけど、今シーズンのメンバーを見ていると、鳥取と今治で一緒だった安藤一哉が入っとるがで、監督の色が濃いチームになっとるやろう。ウイングバックの運動量が激しくて、縦への推進力を全面に出してくるサッカーが特徴的やけど、今シーズンはCFに入っている浮田健誠がゴール量産していることもあって、ゴール数は大宮についで2位の30ゴールを奪っとるがで、得点力が非常に長けたチームやちゃね。

逆に失点も多くて、29失点はかなり多いやろう。カターレは15得点14失点やけど、ゴールも失点も倍になっとる長野は、カターレとは対称的なスタイルになっとるチームやと言えるやろう。

先制点は奪いたいじゃ

これまでの長野Uスタジアムでの試合から考えたらよぉ、カターレは過去の勝利した3試合は、いずれも先制点を奪って勝利しとるちゃね。

2015年 長野 0-1 富山 6分 中西倫也
2019年 長野 1-2 富山 46分 田中智大
2020年 長野 0-1 富山 62分 オウンゴール

他の試合ではすべて長野が先制していることを考慮したらよぉ、この試合ではやはり先制点が非常に重要になってくるやろう。長野での試合は防戦になりがちな傾向はあるがやけど、それでもこの3試合は耐えながら勝利をもぎ取っているがで、やはりカターレとしては何が何でも先制点を奪ってしまいたいところやちゃ。

仮に奪われてしまったとしても、今シーズンの長野は失点が非常に多いだけに、チャンスは十分にあるやろう。カターレとしては前節の大宮戦同様によぉ、敵陣へ押し込むような展開に持っていってよぉ、的確にゴールを狙っていきたいところやちゃね。

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