去年8月に滑川にできた話題のラーメン屋へ行ってきたじゃ。
自家製麺らぁ麺「栗ノ木」
最近、ラーメン店の新規オープンが続いて、一気にラーメン激戦区になってきとる滑川やけど、その中でも最も話題になっとる店があるちゃ。
店主は岩手県出身の元和食の料理人で、奥さんの出身地である富山県で開業することになったみたいやちゃ。食材のこだわりと丁寧な調理で、高級志向のラーメン店やちゃね。ラーメンを和食にしてしまった感じの店やちゃ。朝ラーメンやっとって、6時〜8時半まで営業しとるがやけど、なんか5時から行列を作っという噂があるちゃね…。
早速入ってみるちゃ。
特上醤油蕎麦
今回注文したのはこちらやちゃ。
特上醤油中華やちゃ。お値段は1600円するちゃ。
高級志向ということで、食材やら盛り付けやらよぉ、えらいこだわっとるちゃね。敷物が金色やし、箸もオリジナルのもんを用意しとるし、器も大きいもんを使っとるし、なんかえらい上品な印象を受けるラーメンやちゃ。
何よりも美味しいなあと思ったのは、やはり自家製の麺やちゃね。素麺のようなツルツルしてて弾力性がある独特な麺でよぉ、小麦の香りが引き立ったもんで、かなり独特な麺やちゃね。そこがかなり特徴的な麺やから、多少好みが分かれそうな気がするがやけど、オラは結構好きな麺やちゃ。
スープは醤油の香りが引き立つように作られている淡麗スープでよぉ、あまり油っぽさがなくてあっさり系の味わいやちゃね。この辺りは和食出身というキャリアが物語るもんがあるやろうなあと思ったじゃ。スッキリとした味わいで、スープだけで結構イケそうな感じやちゃ。
そして、チャーシューは低温調理されたもんが提供されていて、肉の味わいを十分に引き立てたもんで、いかにも生ハムを食べている感覚に近いものがあるのう。柔らかいがやけど歯ごたえのある食べごたえがある不思議なチャーシューやちゃね。
結構シンプルな感じに仕上がっているがやけど、強い味にあんまし頼らずに、食材そのものの味わいを引き立てながらよぉ、一つの器に上品に仕上がった感じで、ラーメンながやけど、割烹料理を頂いたような気分になるラーメンやったじゃ。
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