【入善】くりこども飯店で「カオソイ」食べたじゃ

母の日の5月12日によぉ、親孝行として、入善のとある店へ行ってきたがいちゃ。

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発電所美術館すぐそばの「くりこども飯店」

入善町の山側にある「下山芸術の森発電所美術館」の直ぐ側によぉ「くりこども飯店」があるちゃ。

ここの建物は、元々は入善町のふるさと財団がカフェ営業していたところで、美術展が行われとるときだけカフェ営業しとったところながやけどよぉ、2年ほど前から「くりこども飯店」が入っとるちゃ。

「くりこども飯店」は以前は滑川の「シェアカフェぼんぼこさ」で、週2,3回ほど営業していた店で、オラはその頃から知っとるがやけど、シェアカフェから独立してよぉ、店主夫妻が住んどらっしゃる入善のカフェをDIYで1年ほど改修してよぉ、おしゃれな店になっとんがいちゃ。

トルコや中央アジアにある小上がり席「チャイハネ」を手作りで作っとってよぉ、ここでくつろぎながら食事を楽しめるがいちゃ。入善にいながら異国感を感じさせられるお店やちゃね。

タイ・ラオスの麺料理「カオソイ」

今回注文したのはこちらやちゃ。

「カオソイ」のセットやちゃ。

カオソイは、タイやラオスで食べられとる麺料理やちゃ。屋台料理ではおなじみの麺料理やけど、あんまし日本のタイ料理屋にあるメニューやなかったりするちゃね。「くりこども飯店」の看板メニューは、ベトナムの麺料理「フォー」やけど、世界を旅行して回った店主だけによぉ、麺類はいろいろチャレンジされとるがいちゃ。

ライスヌードルにもやし、トマト、玉ねぎ、パクチーが入っとってよぉ、上には揚げた玉子麺が乗っかっとるちゃね。どうやらタイ北部のチェンマイにはこういうスタイルのカオソイが馴染み深いみたいやちゃ。

それにしても、エビの出汁で摂ったカレーベースのスープはたまらんちゃ。ピリッと来る辛さも、現地ベースに近いものを提供されとって、店主のこだわりが見えるちゃ。麺とよく絡んでて箸が止まらんちゃ。

このセット、実は替え玉ができるようになっとるがやけど、これだけでお腹がいっぱいになってしまったじゃ。

こちらのお店、月に1週間だけは「バインミーウイーク」ということで、ベトナムのサンドウイッチの「バインミー」を提供しとるがやけど、オラはまだ食べたことなかったがで、今度また食べに行きたいのう。

このお店ではライブもやることあるちゃ。パーカッションも置いてあるがで、これを手で叩いてみるのもおもっしそうやちゃね。いつか行ってみたいじゃ。

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