入善の「山本青果」さんでモツ買って鍋にしたじゃ

11月も中旬に入ってきたがで、だんだん寒くなってきたのう。そういう時期には鍋を食べたいじゃ。

そういうときには「モツ鍋」ということでよぉ、入善には知る人ぞ知る場所があるがいちゃ。

舟見地区の「山本青果」というところにモツが売っとんがいちゃ。名前からして八百屋さんやし、外からの姿が地元の八百屋さんにしか見えんがやけど、入善の最南の舟見地区では愛されているお店やちゃ。

これが山本青果さんのモツやちゃ。独自ルートから取り寄せていてよぉ、いつも30分茹でてから、ハサミでチョッキンチョッキン切って提供しとるがいちゃ。入善町や隣の朝日町だけやなくてよぉ、県外から買いに来るほどであんまりにも人気やからよぉ、売り切れることが多いがで、今は1家族2パックまでの制限付きで販売しとんがいちゃ。

オラ「いっつも人気やぜぇ」
店主「そいがそいが。今日はあるがやけど、夕方はないこと多いが」
オラ「本当買えて嬉しいじゃ。何回か来てなかったしのう」
店主「こないだ東京から買いにきたもんおったじゃ」
オラ「東京からも来るがんけぇ?きゃ!えらい人気やわ…」
店主「やっぱし国産がいいがいちゃ。味も違うがやぜ」
オラ「そりゃ楽しみやちゃ。今日の料理楽しみやちゃ」
店主「またこられ」

…というような会話やったがいちゃ。

ということで、家に帰ってモツ鍋作るちゃ。

結構適当に作っているがやけど、材料としてはモツ、白菜、ニラ、豆腐でよぉ、うどんつゆを調整して作ったがいちゃ。お好みで生姜、キムチ、味噌など入れてみるのもいいちゃね。

ということで、こんな感じで完成やちゃ。

プリンプリンの白モツがたまらんちゃ…。噛めば噛むほど、甘みが出てくるのがいいちゃね…。これは町外からも買いに来る人がいるのもわかるくらいやちゃ。

入善町のディープスポットを地域おこし協力隊とめぐる!
https://www.info-toyama.com/articles/monica-nyuzen_DEEPSPOT

入善町の地域おこし協力隊の文絵さんは、モツ鍋の本場の福岡県出身やけど、彼女も山本青果さんのモツは絶賛しとらっしゃって、よく焼肉をしとらっしゃるみたいやちゃ。オラも今度は焼いて食べてみたいちゃね。

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