「奈良クラブ-カターレ富山」の試合後によぉ、ロートフィールド奈良から歩いて近鉄奈良駅までの道中でこんな店を見つけたがいちゃ。
これはすごいちゃね。チュニジア料理店の店やちゃ!
どっかのカフェに入って涼もうと思っていたところで、こういう興味深い店があるとは驚いたのう。なんの計画も入ってなかったがやけど、外も暑くて休みたかったがでよぉ、つい寄ってみたがいちゃ。
店主さんは、チュニジア出身のイマドさんが営業されとるがいちゃ。チュニジア料理の店ということを謳っているがいど、カフェとしても利用ができてよぉ、食材も結構取り揃えているちゃね。どうやら奈良女子大学直ぐ側ということもあってよぉ、留学生がこちらによって、ハラールフードを食べたり買ったりしているみたいやちゃ。
ちょうどカターレのユニフォームを着ていることもあってよぉ、店主さんから「今日のサッカーどうなった?」と聞いてきたがいちゃ。結果は「富山が勝った」と言ったらよぉ、おめでとうと仰ってくだされったじゃ。正直えらい暑い試合やったがで、よく乗り切ったなあと思いが強かったし、奈良の選手達もよく頑張った試合やったと思うがいど、祝福していただけるとは嬉しいもんやちゃ。
チュニジアと言えば、ガンバ大阪に所属しているチュニジア代表FWイッサム・ジェバリながいど、どうやらジェバリとはこの店主さんは知り合いみたいやちゃね。
今回注文したのは、アイスチャイとチュニジアのデザート「バクラヴァ」やちゃね。
チャイはイスラム圏では幅広く飲まれているがいど、バクラヴァになると中東がメインになってくるちゃね。中東とかトルコとかで幅広く食べられている「ムスリムのスイーツ」やちゃ。パイ生地のお菓子ながいちゃ。
古民家を改装してよぉ、チュニジアの雰囲気を織りなすインテリアを設置している空間がたまらんちゃね。日本のようで、日本ではないという感じやけど、こういう演出がオラの心を擽るところがあるちゃ。
チャイはよぉ、シナモンがふんだんに使われたもんで、インドのチャイとはなんか違う感じやちゃね。そんでバクラヴァやけど、イミズスタンで食べるようなのと別物であり、甘みが濃厚ながいちゃ。いやあ、これも本場モンになると全然違うもんがあるちゃね。
会計するときにちょっとイマドさんとお話したがやけど、アラビア語でオラの名前を書いてくださったじゃ。こういう経験はなかなかできるもんやないし、イマドさんも喜んでらっしゃったがで、すごくいい思い出になったのう。
今度はぜひクスクスとかビリヤニとかラタトゥイユなども食べてみたいちゃね。
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