【中華料理】藍菜坊で飲茶セット食べたじゃ【黒部】

2024年3月22日

久々によぉ、黒部市の中華料理店「藍菜坊」でランチしてきたじゃ。

黒部の本格中華「藍菜坊」

何度も行っとって、オーナーシェフとも仲良くしとるがやけど、まだこのブログでは紹介してなかったじゃ…。

黒部には「藍菜坊」という本格中華を食べられるところがあるがいちゃ。もともとは黒部市のペンギン村の一角で開業された店やったがやけど、7年前くらいに黒部駅前のホテルアクア黒部が改装されるタイミングでよぉ、ホテル併設のレストランとして移転開業されたがいちゃ。

オーナーシェフの本瀬さんは、地元黒部出身で金沢のホテルの中華で腕を奮っていたがやね。そんで寿司屋の経験もあって、寿司を握ることもできる方で、海鮮はかなり得意としとらっしゃるちゃ。黒部を愛する方で、地元の食材をふんだんに使った料理を手掛けていて、黒部名水ポークを使った水餃子のキャンペーンの実行委員長も務めてらっしゃるし、黒部を盛り上げてらっしゃるがいちゃ。

まあ、オラとはドラゴンボールとかジャンプの漫画を話する仲ながやけど。

飲茶セットたまらんちゃ

黒部の人気店やから、いつも混んでいるがやけど、開店時間に入ることができたがで、久々にランチ食べたじゃ。

ランチメニューの「飲茶セット」やちゃ。

藍菜坊の看板メニューであるチャーハン、スープ、油淋鶏によぉ、海老餃子と小籠包が入っとるちゃ。小籠包は黒部名水ポークの豚肉を使っていて、肉汁がジュワ～っと出てて、これは本当に美味しいちゃ。それにえび餃子もぷりぷりな食感がまーたたまらんちゃ。

チャーハンやけどよぉ、オラは藍菜坊のチャーハンが大好きながいぜ。オラみたいなもんがチャーハンを作ろうもんなら、油っぽくなってしまって、野菜もヘナヘナになってしまうがやけど、ここのチャーハンは油っぽさはなくてよぉ、野菜のシャキシャキ感が素晴らしくて、本当にプロの仕事をしとるなーと感じられるがいちゃ。どうやったらこんな美味いチャーハンを作られるがやろうか…？

中華はどうしても油っぽいイメージはあったりするもんやけど、ここの中華は「ホテルの中華」であることから、油に頼らずによぉ、食材の良さをしっかり発揮されとるちゃね。店の名前の藍菜坊の藍は店主さんの名前やけど、「菜」と名乗っとるだけあって、野菜の美味しさを伝えようとしとるのが見事やちゃ。