【ルヴァン杯POラウンド2ndレグ】カターレ富山 – 北海道コンサドーレ札幌[観戦記] / 本当に悔しいちゃね…

ルヴァン杯のプレーオフラウンドの2回戦を観戦してきたじゃ。

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市町村サンクスデー「入善町の日」やちゃ

この日はルヴァンカップやけどよぉ、同時に市町村サンクスデー「入善町の日」やったじゃ。

オラが到着したのが、試合開始45分前やったがやけどよぉ、この日にスタグルに出ていた丸善醤油の「入善唐揚げ」がすでに売り切れてしまってたじゃ。

富山駅前の「マルート」にも出ている店やけどよぉ、入善町内ではJAみなほ「あいさい広場」で時々出店しとるちゃね。この日は入善町の日ということで、スタグルに登場していたがやけど、どうやら開場してから即行列ができてよぉ、あっという間に売り切れてしまったみたいやちゃ。

売り切れた後におっちゃんに話聞いてみたらよぉ、どうやらコンサドーレサポーターが結構並んでいたみたいやちゃね。「入善」ということで、オラのことを思い出してくれて、それで並んでくださった方がおったとしたら、それは入善町民としての冥利に尽きるちゃ。丸善醤油さんは入善を盛り上げるために先陣きって頑張っとらっしゃる方々ながで、また富山に来られたときには、マルートへ寄っていただけるとありがたいのう。

今回はベンチサイドシートやちゃ

今回はよぉ、札幌戦のチケットが発売する時間からスタンバイしててよぉ、この席を狙っていたがよ。

ここから入っていって、ベンチサイドへ行ったがいちゃ。

チケットは4000円もしたし、なかなか値が張ったがやけど、こういう機会こそ間近でみたいなーと思って狙っとったがいちゃ。最終節もそうやったがやけど、やはりここぞという試合にはこういう席を狙いたいもんやちゃ。

ただよぉ、今回はスタッフに「撮影禁止です」と言われたがで、写真は断念やちゃ。

1枚だけ撮影したがで、欲しい方はDMで…

しっかし、7700人も集まった中でのピッチサイドシートは最高ながやね。ゴール裏はもちろんやけど、メインからの声もはっきりと聞こえてくるしよぉ、まるでオラもピッチで戦っているような感覚を味わえるもんやちゃ。

「選手ちゃ、こういう声を背負いながら戦っとるがやね…」と言うのが正直に感じるところながよ。

圧巻だったのはよぉ、33分の鈴木武蔵のPKのシーンやちゃね。ゴール裏のブーイングも凄いがやけどよぉ、メインからもブーイングが出とるがで、スタジアム全体で選手と一緒に戦っている空気を感じたがで、本当に鳥肌が立ったのう。オラも声を上げたいところやったがやけど、あいにくピッチサイド席では禁止になってたがで、オラは拝むだけやったじゃ。

「会場の声で選手を後押ししよう」とかよく言われるもんやけどよぉ、その大切さが本当に感じさせられるのが、ピッチサイドやし、いかにホームの空気を作っていくことがよぉ、選手に勇気を与えとるのか感じさせられたもんやちゃ。

カターレ応援して10年以上ながに、これを本当に理解するのに、時間がかかりすぎたのう。

そんで、やっぱし88分の碓井聖生のゴールのときは、会場みんなで喜んだもんやし、やっぱしゴールのときの爆発的な空気はたまらんちゃね。それにその後のカターレの猛攻は、まさに「会場みんなで戦うがよ!」みたいな感じやったし、本当に地鳴りがするくらいの雰囲気やったじゃ。それだけによぉ、同点に追いついてほしかったのう。

試合後は選手とグータッチしとったがやけど、やっぱし選手の悔しそうで、同時に申し訳無さそうな表情は、オラも悲痛な気持ちになったもんやし、心に刺さるような思いをしたもんやちゃ。

実にエモーショナルな90分やったじゃ。

あと、札幌のキャプテンである荒野拓馬の行動がよぉ、ネット上でいろいろ問題になっとんがやけど、ピッチサイドから見ても、やっぱし不快に感じたもんやし、問題になっとる2つのシーンでも相当やんちゃな感じやっただけに、はがやしかったじゃ。

次回はレビュー記事やちゃ。

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