J3開幕1週間前の2月18日によぉ、金沢市の金沢ゴーゴーカレースタジアムで、ツエーゲン金沢とカターレ富山による「北陸ダービー」が行われたがいちゃ。
臨場感抜群の新スタジアムやちゃ
実はあんまし写真は撮れてなかったりするがやけど、金沢ゴーゴーカレースタジアムへ行ってきたがいちゃ。
カターレ富山のサポーターながで、もちろんアウェーゴール裏にいたがで、スタジアムの全体を回って見るようなことは一切していないがで、ゴール裏での状況だけを書くちゃ。
よく話題になっているアウェーゴール裏の狭さについてはよぉ、オラとしては、そんなに不都合とか感じてなかったのが正直なところやちゃね。過ごしやすい気温で雨風も全く降っていない状況やったら全然問題なくて、ただ日差しだけがキツイかなーと感じる程度やったとのう。
これが雨風降ってきたらどうなるか…というのは気になるところやちゃね。ただ暴風雨や雷などで中断になった場合は、一応バックスタンド下で非難はできるみたいやから、そこら辺りは計算しているのかなーとオラは思ったじゃ。
そんでよぉ、ゴール裏から見ていたら、やっぱしピッチがすぐ近くで迫力が凄いちゃね。選手の掛け声はバッチリ聞こえてくるしよぉ、その迫力が直で味わうことができるだけに、カターレのサポーターも心を踊らせていて、プレシーズンマッチの割には応援に熱が入っていたなーと感じさせられたじゃ。
そんで3点目が決まった頃に、ゴールを決めた松本孝平がサポーターにタッチをしてきとったがやけど、こういったことがしやすくなっているのが、この新スタジアムの魅力と言えるやろう。
課題はちょこちょこあるちゃね
そういやあよぉ、スタグルもハーフタイムに食べていたがやけど、これはなかなか大変やったのう。
キッチンカーが6〜7台が来ててよぉ、バックスタンド下にも少し店があったがやけど、かなり多くのお客さんが来ているということもあって、なかなか苦労していたように思えたじゃ。
どうやら金沢ゴーゴーカレースタジアムでは、スムーズにするために、支払いはキャッシュレス決済のみにしたらしいがやけど、そのキャッシュレスがなかなか苦労しているようでよぉ、現金支払いを廃止した効果が出ているとはとても言えない状況やったじゃ。
気になったところで、ドリンクを販売しとるところが少なかったのもキツかったのう。カターレで言う「中田酒販」さんのように、ドリンクを専門と販売している業者さんがおると、スタグルはだいぶ整理されていくんやないかなーと思ったのう。
オペレーションもかなり苦労しとるのか、お客さんに残量を伝えてなくてよぉ、試合前にはあともうちょっとのところで売れきれてしまって、ゴーゴーカレーを食べられなかったりしたがで、正直言って、もうちょっと早く言ってほしかったなあと思ったもんやちゃ。
まあ、今後の試合を重ねていけば、元々あった狙いは出てきて、キャッシュレスを導入した効果は出てくるやろうなあと思うがいど、そのためにはいろいろ調整は必要に思えたじゃ。
積み重ねていくと、きっと良いものになるはずやちゃ。
しかしよぉ、いつも県総のところで、メインスタンドからゴール裏の辺りまで、スタグルを見ている側からしてみたら、やっぱし専用スタジアムの良さは強く感じさせられたのう。
陸上競技場やと、陸上トラックの外周に更に幅跳びなどのスペースを囲んで座席が作られている構造から、どうしても客席まで遠くなりがちながやけど、金沢ゴーゴーカレースタジアムはバックスタンドで飯を買ったらよぉ、ちょこっと数十メートル歩くだけで、ゴール裏へすぐに戻れるのが楽やったのう。
「無駄に歩かなくても良い」というのが本当に大きいがやね。
改めて富山にも専用スタジアムの必要性を強く思ったじゃ。
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