昨年から富山県サッカー協会主導で動き出しとるサッカースタジアム建設特別委員会が3つのコンセプトを発表しとるちゃね。
コンセプトはこんな感じやちゃ
コンセプトはこんながやと。
- サッカーの迫力を体感できる空間、複合型施設で富山のシンボル的な存在
- 県内外との交流を促進し、富山の関係人口増加、ビジネスチャンス創出
- 富山の付加価値と都市競争力を高めること
1に関しては、単純にピッチが近くてサッカーの迫力を楽しめる空間やし、現在カターレが使っとる県総よりも臨場感があふれるスタジアム…ということやちゃね。そんでホテル、飲食店、テナントビル、お風呂屋さん、スポーツジムを併設した、サッカー以外でも楽しめる箱にしよう…ということやちゃ。
2はホームとアウェイのサポーター同士が交流を促進していかれるし、もっと富山と関わっていかれる場所にしたいということやろう。VIPルームなど作ってよぉ、そこで商談とか行ったりと、ビジネスの場として利用できるようにしたらよぉ、富山と関わりを持っていかれる人を増やしていけると考えられるちゃ。
3は、最新鋭のサッカースタジアムを所有することで、都市のブランドを高めていく…というところやろう。今年、隣県の金沢でサッカースタジアムが完成しとるわけやけど、富山のもんとしては刺激になるしよぉ、これに負けられない箱を用意して、富山の価値を上げていきたい…というとこやろう。
今は根回しの段階かのう?
サッカースタジアム建設に関する動きについてやけど、カターレのサポーターをはじめに、ややスピード感に欠けているという感想は見られるちゃね。オラも多少はそのように感じてはいるちゃ。
ただ、現時点では急ピッチに動いていこう…というわけやなくて、住民とのコミュニケーションを大切にしていって、意見交換を通じて、着実に熱を上げていこうとしとる段階なのかな…という感じはするのう。
ほんじゃから、水面下ではどこの場所にするとか、建設資金の話とか動いていると考えられるがやけど、今の状況では情報発信を制限していて、タイミングを見計らって発表しよう…という感じではないかなーとオラは思うのう。そのためには、富山県内の各企業やったり、富山県・富山市等の議員さんなどとコミュニケーションを行っていって、しっかり固めていくのが現状ではないかと推測できるちゃ。
気長に待つのがいいかなーとオラは思うちゃ。
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