続けて第3号やちゃ。
今度はマリノスから植田啓太やちゃね。
小学校の頃からマリノスの下部組織に所属してよぉ、2021年にトップチームに昇格後、3年間、栃木SCでプレーしとったがやね。2024年にマリノスに戻ったがやけど、試合出場機会に恵まれず、夏には相模原へ期限付き移籍しとったがいちゃ。
そして、今年のオフで、カターレへ完全移籍することになったがよ。
植田啓太は、9歳の頃からマリノスの下部組織に所属しとったがで、カターレへの完全移籍によって、14年間ともにしたマリノスと別れることになったのう。マリノスが大切に育てていた選手を獲得するとは、植田にとっては本当に大きなターニングポイントになる移籍やちゃ。
ポジションは、相模原で見た感じやと、セントラルハーフかシャドーで起用されとったがやけど、栃木時代ではオフェンスのポジションに入っていたがで、かなり攻撃的な中盤の選手という感じながよ。右も左も精度のいいキックが蹴られるがで、カターレでいうと末木裕也と近い感じの印象を受けるのう。
相模原でプレーしていた感じやと、長短のパスを供給しとって、まさに相模原のプレーメーカーという立ち位置やったのう。それに岐阜戦のゴールのように印象に残るプレーもあって、かなり充実していたのが見受けられるちゃ。
[4-4-2]か[4-4-1-1]を採用しているカターレにおいては、おそらくセントラルハーフでの起用が有力やと思うがやけど、現在契約延長した選手の中では、末木裕也、瀬良俊太、河井陽介がおるがで、ポジションを争いながら、厳しいJ2リーグを共に戦ってよぉ、一つでも多くの勝利とゴールを積み重ねていって欲しいじゃ。
植田啓太選手、よろしくやちゃ。

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