【J3第34節】FC琉球 – カターレ富山 [プレビュー] / 決定機をきっちり決めんなんちゃ

前節は終盤に失点して1-1で引き分けたカターレはよぉ、アウェーのタピック県総ひやごんスタジアムでFC琉球と対戦やちゃ。

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前回対戦

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前回の対戦は1-0でカターレが勝利したがいちゃ。

この頃の琉球は、2人目の喜名監督やったがいちゃね。終始カターレの方が試合を優勢に進めていて、前半にコーナーキックから坪川潤之が合わせたゴールでカターレが勝利したがいちゃ。優勢に進めていただけに、カターレとしては2点目、3点目を取れたらよかったところやけど、相性の良くない琉球相手に結果を残せたのは大きいちゃね。

データサマリー

対戦成績としては、琉球が3勝、カターレが2勝、引き分けが5やちゃ。引き分けがやたら多いがやけど、これまでの琉球との対戦はよぉ、カターレが全く勝つことができなくて、2018年に琉球が優勝後の最終節での対戦で、やっとかっと琉球に初勝利をしたがやね。そんで今年になって2勝目を収めとるちゃ。現状では琉球には連勝中やちゃね。

ただ、アウェーのタピック県総ひやごんスタジアムでは、まだ1勝もしていないがで、そこで勝利を収めて、カターレとしては琉球で初勝利を収めて、シーズンダブルを達成したいところやのう。

データサマリーは、ここ5試合では敗戦が1ということで、両チームとも調子を上げとるちゃ。琉球の監督は、鹿児島や鳥取を率いていたキムジョンソン監督が率いているがやけど、カターレにとっては彼個人とはあまり相性がよくない傾向にあるがで、そこも突破しておきたいところやちゃ。

フォーメーション

システムは両チームとも[4-4-2]を採用しとるちゃね。

琉球に関しては、キムジョンソン監督が戻ってきたがやけど、システム的には従来とは変わらない感じにしとるがやね。かつての監督の指導を受けた選手は、JFL時代から所属している11年目の富所悠だけやけど、監督のやり方を知っているのか、割とフィットしている感はあると見受けられるちゃ。

同じシステムを使っている以上、対面の選手との1対1の対決が重要やし、球際でのせめぎあいの重要度も増してくるだけによぉ、カターレとしてはしっかり圧力をかけて試合を優勢に進めたいところやちゃ。

決定力もテーマやちゃね

ここ数試合は試合を優勢に進めてきてよぉ、内容としてはかなり充実しているカターレやけど、得点数には反映されているかといえば、そうとは言えない試合が続いているやろう。沼津戦、岐阜戦と決めるところで決めていれば、勝ち点3を得られたかと考えられるだけに、正直もったいなさは否めんちゃ。

シュート本数は多くなってきとるし、確実にチャンスも増えてきとるがやから、決めるところで決めておいてよぉ、勝ち点3を近づけると同時に、状況次第では多くのゴールを奪っていけるところを目指したいもんやのう。

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