カターレに関わりのある3選手が八戸へ加入しとるちゃね。
柴田壮介が八戸へ
湘南ベルマーレから2年間カターレへ期限付き移籍をしていた柴田壮介選手がよぉ、カターレとの期限付き移籍期間満了になってよぉ、来シーズンはヴァンラーレ八戸でプレーすることになったじゃ。
2022年からカターレへ期限付き移籍していたがいちゃね。初年度は7試合、2年目は10試合とあまり出場機会に恵まれなかったのう。昨シーズンの終盤戦に試合出場を積み重ねてよぉ、バランサーとしての才能を発揮しとったしよぉ、さすが湘南のユース出身者と言わんばかりのポテンシャルの高さを持っていたがやけど、今年に上手く繋げられなかったのは残念やったのう。
今の状況でカターレに残り続けるよりは、もともとのカターレの指揮官やった石﨑信弘監督の下でやり直す方向がいいのかもしれんちゃね。このあたりは難しいがやけど、ちょうど八戸は似たようなタイプである姫野宥弥が引退した後だけによぉ、八戸ではその役目を任せるにはちょうどいいのかもしれんちゃね。
柳下大樹が八戸へ
そしてよぉ、今年限りでカターレを退団していた柳下大樹選手もヴァンラーレ八戸への移籍が決定しとるちゃね。
2017年からカターレでプレーしていたヤギがよぉ、今年限りで契約満了になったがいちゃね。松本山雅でデビューしたヤギやったがやけど、すっかりカターレを代表する選手の一人になってよぉ、127試合13ゴールの成績を残してくださったじゃ。正直まだまだカターレでプレーしてほしかったところやけど、チーム戦術とプレースタイルが噛み合わなくなってきとったのかもしれんのう。
新天地はよぉ、ヤギをよく知る石﨑信弘監督がおるヴァンラーレ八戸に決定やちゃね。石﨑さんがカターレの監督やったころのヤギのポジションは、3バックの右が殆どでよぉ、主にセンターバックとして堅実に守備を行いながらよぉ、攻撃参加もしていくという、戦術的にキモになっていた選手ながいちゃ。CBの攻撃参加によって、相手がヤギについてこないところでよぉ、スルスルっと上がっていってクロスを上げたりよぉ、ゴール前へ侵入していったりと、多彩な動き出しをしていたのをよぉ覚えとるちゃ。
石﨑さんが監督ということで、おそらくヴァンラーレ八戸のサッカーに関しては、CBの攻撃参加が頻繁に加わってくることが考えられるしよぉ、かなりパワーアップしてくるんやないかと思うちゃね。ヤギは右膝前十字靭帯損傷の大怪我から帰ってきてからは、カターレでの出場機会が減っているだけによぉ、八戸で元気な姿を見せてほしいもんやちゃ。
音泉翔眞も八戸へ
そんでよぉ、今度は音泉翔眞もヴァンラーレ八戸に移籍しとるちゃね。
音泉翔眞は2021年にカターレに所属していたがいちゃ。2022年に水戸ホーリーホックへ移籍したがやけど、怪我もあってなかなか活躍できんかったがいちゃ。その後にAC長野パルセイロへ期限付き移籍してよぉ、32試合1得点と活躍していたがやけど、結局は期限付き移籍満了になって、保有権を持つ水戸ホーリーホックからも契約満了になってしまったがいちゃ。YSCC時代の恩師であるシュタルフ悠紀監督が解任されてしまったがやから、しょうがないのかもしれんちゃね。
新天地はよぉ、同じく2021年で石﨑信弘監督の下でプレーしていたように、ヴァンラーレ八戸へ移籍することになったがいちゃ。やり慣れたサッカーの中やと音泉はフィットするのかもしれんのう。
つまりこういうことけ?
気になってしまうがやから、一応フォーメーション作ってみたじゃ。
…これは、なかなかエグいちゃね。
去就が気になっていたオリオラ・サンデー、妹尾直哉が今シーズンも八戸でプレーすることになったいちゃ。主力で抜けたのは引退した姫野宥弥に、レノファ山口へ移籍した相田勇樹くらいやけどよぉ、その代わりに入ってきたのが、J3屈指のユーティリティープレーヤーである雪江悠人だけによぉ、むしろ来年のほうがえげつないかもしれんちゃ…。
そこによぉ、カターレの主軸やった右CB柳下大樹、右WB音泉翔眞、そして左WB安藤由翔が加わることでよぉ、サイドアタックの切れ味がおっかないことになるのう。ターゲットとしてオリオラ・サンデーはおるし、果敢に仕掛けていく佐藤碧などが絡んでいけば、攻撃力もJ3屈指のものになるのかもしれんちゃ…。
これに加えてよぉ、J3を誰よりも知るベテランの山田尚幸に、万能型チャンスメーカーの前澤甲気に、実力者が多く揃ってきとるだけあって、やはり昇格候補の一つとして数えなければならないチームになるんやないかとオラは思うちゃ。
本当におっかないチームに仕上げてきとるちゃね。昇格への本気度が伝わってくるちゃ。
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