【ネタバレ注意】シャニアニ見てきたじゃ

2023年11月2日

10月27日からよぉ、全国の映画館でアニメ「アイドルマスターシャイニーカラーズ」の先行上映が始まったがいちゃ。

最近、映画館とか全然行ってもなかったがやから、どうしたらいいかなーと思っていたらよぉ、なんやら「ムビチケ」というので見れるみたいやちゃね。ということでよぉ、映画チケットサイトの「メイジャー」で購入しといたじゃ。クリアファイルとともにムビチケが届いていたがやね…。

ムビチケ、オラ初めて買ったがやけど、なんとかなったじゃ。全然慣れないシステムやったがいど、これを映画館まで行ってよぉ、QRコードを読ませておけばいいみたいやちゃ。

富山県でやっとるところちゃ、ファボーレのTOHOシネマズだけながで、とある日に観に行ったがいちゃ。

（以下ネタバレ）

感想やけど、素直にアニメーションとして動いているところを見るのが嬉しかったのう。普段はゲームの中での一部の動きしか見られないところを、アニメーションで歌とかダンスとか表現されているところを見ると、結構感動するもんやなーと思ったもんやちゃ。それも映画館の大画面と音響で楽しめるとなると、やっぱし引き込まれるものがあるのう。

アイマスシリーズのゲーム自体はオラはシャニマスしかやったことないがやけど、改めて歴代のアイマスファンの気持ちがわかるような気がしてきたじゃ。

ゲーム内では一人ひとりのアイドルの掘り下げが深くて、初期のキャラクターが16人もおるがやから、それをアニメでどうまとめて来るかなーと思ったがやけど、根本的には実質上のゲーム内でのセンターキャラである櫻木真乃の加入だけを取り上げて、あとはすでに結成済み…みたいな感じやったのう。

ゲームをやってみた感じやと、ユニットごとでアニメできるくらいのボリュームがあるんやないかと思うくらいやったがいど、さすがに一つのアニメにまとめるには、端折るところは端折って見る感じになってしまうやろうなあと思ったじゃ。まあ、アニメ自体が人気になっていけば、次作とかスピンオフとかにも展開してくるから、これはこれで楽しみにしておくといい感じやろう。

今回出てきたユニットは「イルミネーションスターズ」「アンティーカ」「放課後クライマックスガールズ」「アルストロメリア」の4つながいど、個人個人を掘り下げていくというよりは、やはりユニットの結束や個性を意識した作りになった感じやったかのう。本当は個人をクローズアップしていったり、ユニットを越えた交流とかも魅力的なところやけど、さすがにそこまでやったら収まりきれんちゃ。

イルミネの方は結成までの展開の方が中心、アンティーカはミュージックビデオ、アルストロメリアはお花のイベント、放クラはヒーローショーという展開やったがいど、それぞれがそれぞれの色をちょっと垣間見えた感じやったかなーというような、挨拶程度の演出やったかと思うちゃ。オラは第4話の放クラの話の方が一番好きかのう。