今年の春アニメにアイドルマスターシャイニーカラーズ(以下シャニマス)のアニメがやっとったがやけど、第二期が今秋から始まるちゃ。先立って全国の映画館で2ndシーズンの先行上映がやっとったがで、富山市のフューチャーシティ・ファボーレ内にあるTOHOシネマズ富山まで観に行ってきたじゃ。

第1期では、2018年に実装された初期メンバー16人だけ出ていたがやけど、第2期からは2019年から加わった3人組のストレイライト(芹沢あさひ、黛冬優子、和泉愛依)に、2020年から追加されたノクチル(浅倉透、樋口円香、福丸小糸、市川雛菜)が登場するちゃ。

率直な感想を言うと、前回よりもかなり面白くなっとったじゃ。
第1期は期待された割には評判が良くないのはよく聞くがやけど、オラは「シャニマスはゲーム内でのストーリーが濃密すぎて16人を1クールに詰め込むのは無理あるやろう…」と思っていたがで、正直言うと「こんなもんやろうねえ…」という感じやったがやけど、今回はストレイライトの登場でしっかり2話使っているのか、無理やり詰め込んだ感がなくて、割と自然に見られたなあと思ったじゃ。
シャニマスちゃ、そもそもユニットのストーリーに、一個人にクローズアップされたストーリーもあるがやから、人物描写とストーリー構成に相当凝っているだけあって、いくらか端折っていかないと、とても1クールに収められんがやけど、追加されたメンバーはしっかりできているがで、安心して見ていられたじゃ。
逆に言えば「イルミネ以外の初期ユニットの描写が不十分すぎて、ユニットごとで落差有りすぎ」と思ってしまうところやし、初期ユニットはちょっと不遇な気はするがで、今後に向けてそこはリカバリーしてほしいなあと思ったりするちゃ。
ただよぉ、初期の16人は、みなさんいい子やし、クセがあまり強くないこともあるのか、第1期は割と淡々とした感じになるのは、致し方ないのかなーと思ったりもするちゃ。
そこでよぉ、自由奔放で思ったことをすぐ言う”芹沢あさひ”という異物が出てくることで、いい感じにスパイスが加わったのか、ストーリー全体がピシッとしまってきたように感じさせられるちゃ。じっとしてなくて突拍子もなくて、良くも悪くも空気を読まない子がおると、第1期からの空気も変わるなーと思ってみていたじゃ。
しっかし、動くあさひちゃんは可愛いがやね…。ゲームではじっとしていられない多動なあさひの姿を、ゲーム内のストーリー展開でしか楽しめんがやけど、実際にアニメーションで動いているところを見ると「やっぱしあさひが動く姿を見るのは楽しいちゃねえ…」と純粋に思ったもんやちゃ。

そのあさひちゃんとユニットを組むことになってしまった黛冬優子さんやけど、彼女もまた刺激的なキャラながやね。表向きでは可愛らしくて、周囲を気遣いしとるがやけど、本来の性格は激情家で負けん気の強い性格ながで、これまた初期メンバーからしたら刺激的なキャラながいちゃね。自由奔放なあさひに振り回されて、冬優子が叱りつけるのはゲームでもあるがやけど、これは作品にも現れとるのう。
もうひとりのメンバーの和泉愛依さんは、ノリの軽い黒ギャルで明るくて良い人で、あさひと冬優子の間に入っていく緩衝材のような立ち位置やけど、今回はあさひや冬優子と比べると、描写はそこまで深く描いているわけやないがで、まだまだこれからかなーと思うのう。
ただ、奔放なあさひにイライラする冬優子に、その2人を尊敬しつつ間に入っていく愛依というストレイライト独特の空気感が出ていたのではないかとオラは思うし、ユニットの色をきっちり表現できたと思うちゃ。

そして、何よりもストレイライトはライブがかっこいいがやね…。これは自宅のテレビやなくて、映画館で見るからこそ、迫力と臨場感が伝わってくるちゃ。ストレイライトの持つ強者感が素晴らしく表現されてたじゃ。圧倒されたのう。
こういうのを待っていたがやぜ…。

3話、4話はプロダクション合同でハロウィンライブをやるがやけど、この辺りは主人公格である櫻木真乃を中心にクローズアップしながらも、ユニットの越境を楽しませるサービス的な要素が強い感じやったのう。
何よりも新曲が4曲追加されとるのは良いちゃ。シャニマスでの越境は、あまり積極的に展開しとるわけやなくて、越境のストーリーも半年に1回と小出しやったりするがやけど、アニメで新曲付きで出していくとは、第2期はサービス精神が旺盛で素晴らしいちゃ。
これを第1期でやってくれま…。
そんで最後の方で次回登場するノクチルの4人がちょっこし出ていたがで、今後楽しみやちゃ。ノクチルはノクチルで、幼馴染み4人が集まったユニットだけあって、特有の異質さが出ているだけあって、どのように表現されていくのか楽しみやのう。

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