1月5日になってよぉ、カターレが新加入選手を発表したじゃ。
ヴァンフォーレ甲府に所属しているFW松本孝平選手がカターレにやってきたじゃ。
国士舘大出身でよぉ、卒業後に名古屋に新卒入団したがやけど、1年半で出場機会は1試合もなくてよぉ、相模原へ期限付き移籍したがいちゃ。ただ、その相模原でゴールを挙げることができずによぉ、JFLのマルヤス岡崎で2年間プレーしとったがいちゃ。マルヤスでは2得点しか挙げられんかったがやけど、2021年にJFLに昇格してきたFCティアモ枚方へ移籍すると12得点を挙げたがいちゃ。JFLでの活躍を評価されて、2022年にカマタマーレ讃岐へ移籍してよぉ、エースストライカーとして9得点を挙げて、昨シーズンはヴァンフォーレ甲府へ移籍しとったがいちゃ。
大学時代は関東大学リーグで得点王になる実績もあったがやけど、プロに入ってからは、なかなか苦労しとったがやけど、近年にJFLとJ3で実績を挙げてきた、まさに「叩き上げ」という言葉が似合うアタッカーやちゃね。2022年の讃岐では、なかなか良いボールが入ってこない中でよぉ、カマタマーレ讃岐の全27得点の中で、3分の1を占める9得点をあげているだけあって、少ないチャンスの中でも決めきれる力がある選手やなーとオラも思ったもんやちゃ。
長身のストライカーということでよぉ、やっぱしサイドからのクロスに合わせていかれる強さと決定力が魅力のストライカーやけど、飛び出しのスピードもあってよぉ、スペースへの侵入もいい感じになっとるだけに、まさしく生粋のストライカーと言わんばかりのプレーやちゃね。特によぉ、ボックス内での勝負強さが光るように、反応の良さが際立っているしよぉ、相手のDFやGKの位置を把握して、しっかり枠内に入れていける技術を持っているのは、なかなか見ごたえがあるなあと感じさせられるちゃ。
カターレでは、1トップ的な起用法が考えられるところやけど、やはり決定力とポジション取りの上手さが彼の持ち味の生命線と考えられるがやから、カターレで上手く使っていくためにはよぉ、プレスとかポストプレーとかの仕事は過剰にやらせることなく、いかにゴールを決める仕事に集中させられるか、チームを上手く構成させられるのかがポイントになるかと考えられるちゃね。
そして、松本孝平といえば「ベジタリアンアスリート」としての一面もあるちゃね。大学時代に救急救命士の資格を取った「文武両道」のアスリートながやけど、どうやら小学生の頃に股関節を手術したとかいろいろあってよぉ、プロに入ってからも大怪我からキャリアを始まったということもあって、食事を改革していこうということで、ベジタリアンになったみたいやちゃね。
これまでのカターレの選手達とは違った意味で発信力のある選手やから、ピッチ外での活動に関しても、本当に期待したいもんやちゃ。松本孝平選手、よろしくやちゃ!
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