【長野】碓井鉄平が現役引退やちゃ

AC長野パルセイロに所属している碓井鉄平が現役引退を発表したじゃ。

2019年から2023年まで5年間、カターレ富山でプレーして、今年はAC長野パルセイロでプレーしていた碓井鉄平が今季限りでの引退を発表したがいちゃ。

東京ヴェルディ、FC東京の下部組織を経て、山梨学院大付属高校に進学して、3年生の時にキャプテンとして初出場初優勝を飾ったがいちゃね(決勝の相手だった青森山田の当時のキャプテンは椎名伸志)。そのあとに駒沢大に進学した後は、2014年にV・ファーレン長崎に入団してプロデビューを飾ったがやね。

2016年に長野、2018年に群馬に期限付き移籍をした後に、2019年にカターレに期限付きで加わったがいちゃ。その翌年には完全移籍に移行して、2023年まで5年間プレーしたがやね。

11年の現役生活やったがやけど、その約半分である5年間はカターレでプレーしとったじゃ。まさに碓井鉄平のキャリアはカターレ富山と共にあったと言えるやろう。

碓井といえば、正確なキック精度と視野の広さが特徴やったがやけど、カターレでも結構多くのプレースキックを蹴ってきていたのう。ふわっと浮かせた感じでピタッと流し込む感じのキックはいつも綺麗やと思ったもんやちゃ。

そして、カターレではアンカーで使われることが多いことから、やはり守備での貢献は大きく、カウンターを未然に防いだり、ゴール前ぎりぎりでクリアしたりと、守備で印象的なプレーも目立ったもんやちゃ。

攻守において、あまり派手さはなかったがやけど、正確で冷静なプレーは本当に安定感があったもんやちゃ。今の小田切監督になってからは出場機会は減ってしまったがやけど、安達、石﨑体制では中心を担っていたいぶし銀やったじゃ。

オラ個人としては、2022年シーズンの終了後に西部洋平と田中佑昌の引退試合のときに、サイン会の待機列のところでよぉ、碓井の家族がボール蹴って遊んでいたときに、ちょうどオラのところに転がってきたがで、その頃に少し話したのが思い出やちゃね。親子で遊んでいる姿がすごく印象に残っとるちゃ。

鉄平ありがとうやちゃ。引退後の第2の人生も幸せであることを願うちゃ。

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この記事を書いた人

とれぱん先生のアバター とれぱん先生 ブログ管理人

富山県の入善町に在住やちゃ。
2019年までプレーしていたハンガリー代表GKガボール・キラーイを応援しとったがいちゃ。今は地元のJリーグチーム、カターレ富山を中心に、いろんなスポーツを見とんがよ。バレーボール(KUROBEアクアフェアリーズ)、ハンドボール(アランマーレ富山)なども応援しとって、最近はクリケットもチェックしとるちゃ。料理、ギター、イラスト、温泉・サウナめぐりなども好きやちゃ。やわやわと頼んますちゃー

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