元カターレ富山で富山新庄クラブに所属している佐々木一輝が現役引退を発表しとるちゃ。
2017年から2021年までの5年間、カターレでプレーしてよぉ、2022年から3年間は富山新庄クラブでプレーしていた佐々木一輝が現役引退やちゃね。徳島県出身で徳島ヴォルティスでプロデビューを飾った佐々木一輝やけど、カターレと新庄クラブを含めて、富山で8年間プレーしてくださったじゃ。本当にありがたいじゃ。
佐々木一輝はカターレで通算10ゴール決めているがやけど、オラが印象に残るゴールはこれやちゃね。
2018年シーズンの最終戦でよぉ、当時J3優勝を決めていたFC琉球との対戦やったがやけど、アディショナルタイムに決勝ゴールを決めたのが佐々木一輝やったがやね。この当時のカターレは、琉球を苦手としていて、この試合まで勝利したことなかったがで、琉球がJ2に上がってしまう前に勝っておきたかった試合やったじゃ。そこでよぉ、途中出場した佐々木一輝が見事なミドルシュートを決めて、カターレが勝利しとるがよ。
佐々木一輝は、カターレでは非常に怪我に悩まされてて、初年度以外の出場機会は恵まれた方やなかったがやけど、ところどころで印象的な活躍をしていて、1年で1度はイッキの日と言えるくらいは活躍するくらいの選手やったがいちゃ。カターレでは主にサイドハーフでの起用が多かったがやけど、時には左サイドにも適応するくらいの器用さを持っていて、右足のシュート精度も高い選手やったじゃ。
カターレでは13番がトレードマークやったがやけど、イッキがカターレ最後のシーズンになった2021年によぉ、京都産業大の後輩である安藤由翔が加入したことで、彼に13番を譲って、25番をつけとったのを思い出すちゃ。
富山で長くプレーしていただいてありがたいじゃ。引退後も何かしらサッカーに関わりながら活躍することを祈ってますちゃ。ありがとうイッキ!
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