【被災者支援】ウーケのパックごはんがお役に立つちゃ

1月1日の発生した能登半島地震の被災に遭った方々に、心からお悔やみとお見舞いを申し上げますちゃ。

身近なところで地震が発生してよぉ、オラも一時的に避難をする羽目になったがで、ここ数日はブログの作業もままならず、これまで書いていたストックを埋めることで更新を続けておるがいちゃ。しっかしよぉ、メディアが富山県が被災したと言っとるがやけど、オラが住んでいる入善町に関しては、津波警報が出たにも関わらず、2008年に芦崎地区で発生した高波の被害に及ばず、ほとんど津波の被害がなかった状況ながいちゃ。

Xを始めに、遠方の方々にはご心配の声をおかけいただいとるがやけど、ちょっとは揺れることがあってもよぉ、テレビやネットで映し出されとるような状況なんて全くなってなくてよぉ、こっちはまったくもって平然と暮らしていける状況やったりするちゃね。ほんじゃから、いつもどおり絡んでいただけたらいいなあ…と思うばかりながいちゃ。

ただ、オラも知っている氷見市とか、高岡市の伏木、石川県七尾市などの被災状況を見ているとよぉ、やっぱし知っている場所だけあって、正直ショックを受けとるがいちゃ。氷見は氷見で知り合いはおるし、高岡の伏木といえば、貿易関係でよぉ、ロシアやパキスタンなどのたくさんの外国人が住んでらっしゃる地域だけに、本当に大変な思いをされとらんかと日々思っている状況ながいちゃ。

そう思うとよぉ、オラなんて、一応富山県で住んでいるとはいえ、とても被災者のように振る舞う資格なんてあるわけないしよぉ、地震とは関係ない全国各地の人々同様に、むしろ被災地を支援していく立場やと認識しとるちゃ。

ということで、支援ということで、何かと役に立てないかと思って、情報を発信することにするちゃ。

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ということでよぉ、オラもお世話になっとるウーケについて触れるちゃね。

親会社の神明ホールディングスが2007年に設立された会社でよぉ、入善の北西の下飯野地区に本社工場を構えているちゃね。無菌包装米飯を24時間体制で製造されとってよぉ、年間1億食以上は製造されとるがいちゃ。富山県産コシヒカリを使ってよぉ、名水百選にも選ばれとる入善町の黒部川扇状地湧水群の水で焚き上げたご飯をよぉ、パックに詰めとるちゃ。

ウーケのご飯に関しては、実際に食べてもらおうということでよぉ、毎年10月に入善町で「カレーまつり」を開催しとるがいちゃ。

ここのカレーまつりに関しては、各店はカレーだけを作ってよぉ、ご飯はウーケのパックご飯を販売するという仕組みになっとんがやね。各店で作られたカレーと一緒に「パックごはん」を食べてもらいましょう…という企画ながいちゃ。これ、入善町内外から毎年相当なお客さんが来てくださっとるちゃ。

スパイシーカレーに合うパックごはんを開発しとって、毎年改良を積み重ねて、カレーまつりをご披露の機会としているような感じやちゃね。インドとかのバスマティライスとか参考にしながら作っとるみたいやし、世界的な視野も持っているみたいやから、結構楽しみやちゃね。

パックごはんに関しては、やっぱし被災時の非常食として非常に役立つちゃね。

本来なら、このパックごはんはレンジでチンして温めるものやけどよぉ、実際は湯煎で作ることもできるがで、通電していないところではすごく役に立てるもんやないかとオラは思うちゃね。それにパックごはんの容器自体が、再利用も可能になっとるがやから、皿代わりにもなるちゃね。

入善が誇るパックごはんのウーケがよぉ、きっと被災者たちの手助けになるはずやちゃね。県外の方々も、ぜひ興味があったら、買っていただけるとありがたいちゃ。

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