【J3第32節】ガイナーレ鳥取 – カターレ富山 [プレビュー] / 切り替えて戦ってかんまい

前節はラストワンプレーでアスルクラロ沼津に勝ち越しゴールを許してしまって、3連勝にならんかったカターレはよぉ、アウェーでガイナーレ鳥取と対戦やちゃ。

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前回の対戦

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前回はスコアレスドローやちゃね。

ホーム連戦の2戦目やったがやけど、鳥取には攻めきることができんかったじゃ。これといってピンチも多くなかっただけに、最後の詰めが足らなかった印象が強い試合やった感じやのう。

データサマリー

データサマリーながやけど、カターレにとっては鳥取には12勝6分6敗と割と相性がいい感じながいちゃね。ただよぉ、近年は鳥取が盛り返しているデータがあるだけによぉ、このデータが表すほどの相性の良さはほとんど感じられないのが現状やちゃね。

そんでよぉ、直近の成績では5試合で3勝しているということで、両チームとも復調気味というのが分かるやろう。ただ鳥取は監督交代後の成績がかなり良くて、J3下位から昇格圏を狙える位置まで上がってきているだけに、今のJ3ではかなり強い部類ではないかと考えられるちゃ。

フォーメーション

鳥取は6月に金鍾成監督が解任されてよぉ、増本浩平ヘッドコーチが暫定的に監督に昇格したがいちゃ。就任当初は18位に低迷していたがやけど、一気に順位を5位まで浮上させた実績を評価されてよぉ、今年は最終節まで率いることが今月17日に発表されたがいちゃ。

システム自体は、金鍾成監督の頃と変わっていないし、起用されている選手の傾向もこれといって変化はないがやけど、牛之濵拓、富樫佑太、重松健太郎らの攻撃陣はそれぞれ7得点、田村亮介が6得点と決めているようによぉ、攻撃陣の好調が目立つちゃ。

前節は前半30分で増谷幸祐が一発退場になって、しかも讃岐に先制点を許すというマズイ展開やったがやけど、それでも2得点あげて逆転に成功しとるがで、やはりチームの勢いはあるちゃね。

気を取り直していかんなんまい

そんでカターレについてやけど、前節は内容的には充実していたがやけど、相手GKのビッグセーブ連発もあってか、どうもツキがなかった試合と言えるちゃね。なんか沼津とはよくわからん試合になりがちやなーと改めて思ったじゃ。

そのことを踏まえて考えたら、前節のことは忘れて、今のサッカーを続けていくのは大切と言えるやろう。前節の相手に関しては、ビルドアップがかなり上手くて、プレスがやや空回りする傾向にあったがやけど、鳥取は繋ぎよりも前に進めていく方を優先する傾向にあるだけに、お互いの攻守の切り替えが一つポイントになってくるところはあるやろう。

なんのせ前節のように攻めきる展開を作りつつ、最後にぴしっと決められるような展開に持っていきたいところやちゃ。

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