五箇山豆腐シリーズということで、続きを書くちゃ。
南砺市平市民センターでよぉ、五箇山豆腐を使って四川麻婆豆腐を作った会が終わった後によぉ、会場の近くに豆腐屋さんがあったがいちゃ。そこへ寄ってみることにしたじゃ。
まずは一軒目やちゃ。
「岩崎豆腐店」さんやちゃね。知る人ぞ知る豆腐店ながやと。オラはそこへ行ったときに調べて知ったがやけど、ちょうど近くにあったもんやから寄ってみたがいちゃ。
そしたら、ちょうど1個だけ残っていたがいちゃね。半分に切ってもらって、450円やちゃ。
店主のおっかちゃんによぉ、「どこから来たがけ?」と尋ねられたもんやから、オラ「入善から来たがよ」と言ったらよぉ、おっかちゃんが「氷とか持ってないが?」と聞いてきたがやね。当然持ってないもんやから、オラとしては氷をもらうことにしたがやけど、しばらくしたらおっかちゃんが戻ってきたがよ。
なんと冷凍にしてあった「おから」が保冷剤代わりになっとったじゃ。五箇山豆腐の保冷剤がまさかの「おから」ながいちゃ。サービスとしてつけてくださるとは嬉しいちゃね。
この岩崎豆腐店さんはよぉ、こんにゃくや油揚げも美味しいみたいがやから、今度また五箇山へ行くときは、それも試してみたいもんやちゃね。
で、次は「ねこのくら工房」さんやちゃ。
こちらは結構新しい感じの店やちゃね。どうやら15年前くらいから始められている、この当たりやと結構新しい店みたいやちゃね。
どうやらこの店は「畑のテリーヌ」「畑のソーセージ」というのも販売しとるがやね。豆で作れるものなら、何にでも開発する意欲は面白いちゃね。さっきの「岩崎豆腐店」は老舗ならではの伝統とするならば、こちらは革新的な豆腐屋さんといってもいいところやろう。
ちなみにそちらでもよぉ、堅豆腐を購入したがいど、こちらでも保冷剤代わりとして「おから」がついてきたがやね。
どうやらこのあたりの文化みたいやちゃ。保冷剤は「おから」という感じやちゃね。
次回以降は五箇山豆腐を使って、家で調理してみることにするちゃー
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