【舟川べり】春の四重奏お見事やちゃ

今年もこの時期がやってきたじゃ。

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朝日町の風物詩「春の四重奏」

毎年3月末〜4月上旬にかけてよぉ、朝日町の舟川べりは桜のシーズンになるちゃ。

桜はいろんなところで咲いとるし、別に珍しいもんでもないがやけど、ここは桜の他に、入善町の名産であるチューリップ、菜の花、そして朝日岳が含まれる北アルプスと、4つの景色が同時に見られるという、すごいとこながいちゃ。

10年前くらいは、富山県内のニュースで取り上げられるくらいやったがやけど、最近は全国ニュースになったり、台湾の旅行雑誌の表紙を飾ったりしとったりと、知名度が全国区どころか、世界的にも知られるようになってきとるがいちゃ。

https://twitter.com/kamoshika_net/status/1778793122228740431

今年はいい感じやちゃ

ただ、この春の四重奏は、若干運試しみたいなところはあるがよ。

この景色が実現するためには、やっぱし天気が良くなくてはいけんちゃね。天気が悪かったは、どうしても北アルプスが見えづらくなってくるしのう。あと、雲行きによっては見えづらいこともあるちゃ。

そして、なかなか厄介なのは、桜と菜の花の開花する時期が重なるかどうか…というところもあるのう。この辺りだと、桜は3月下旬で咲くことがあるがやけど、菜の花は4月下旬になることもあってよぉ、若干ずれることがあるちゃ。桜もタイミングが悪かったら、雨風で散ってしまうこともあるがで、この辺りは運次第なところはあるのう。

オラみたいな車で10分くらいのところに住んでいるもんからしたら、揃っていると聞いたらすぐに行けばいいがやけど、遠いところから訪れる方々にとっちゃ、そう簡単にいかないから大変なところやちゃね。

撮影ポイントたくさんやちゃ

春の四重奏の見事な風景が有名やけど、ここは撮影ポイントがいくつもあるところやちゃね。

桜並木のところは、朝日町の舟川があってよぉ、その川沿いに桜並木がある感じながいちゃ。そういうこともあって、ここからの景色も非常に美しくて、歩いていても楽しいところやちゃね。

そんで平日限定で電気自動車も走っているのもいいのう。こういうのに乗ってみて桜並木を楽しむのも良い感じやろう。平日やけどかなりの観光客が訪れていて、電気自動車も満員になってたじゃ。

渋滞はくれぐれも注意せられ

オラは4月12日にふらーっと行ってきたがやけど、平日にも関わらず、かなりの渋滞になっとってよぉ、入善町の明文堂書店の方から到着するまで40分くらいの渋滞にハマっていたじゃ。

逆側の朝日インターチェンジの方からは、どうやら1時間くらいの渋滞やったという情報もあるがで、やはり車で行くのは避けたほうがいいし、もし車で行くとしても、パークアンドライドを利用していくのが良いやろう。実際土日は、あさひ総合病院やサンリーナからバスが出ていたがで、直接会場まで行こうとせず、国道を避けて行かれる方がいいちゃね。

運試しみたいなところもあるがやけど、ここでしか見られない景色はあるちゃ。春の四重奏に一度は来られ。

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