道の駅「KOKOくろべ」へ行ってきたじゃ

オラの家から車で10分程度のとこにある、新しい道の駅「KOKOくろべ」へ行ってきたじゃ。

1時間くらいの滞在やったがいど、あらあらっとレポート書くちゃね。

道の駅の建設が始まったのは1年前くらいやったがやね。去年ぐらいには入る店も結構決まっとったみたいがやけど、3月くらいにオープンやと思っていたがで、なかなか開かんなーと思っとったがいちゃ。それがよぉ、こないだ通りかかったら「4月22日オープン」と出ていたがで、23日土曜に覗きに行ったがいちゃ。

まずは立山連峰を眺められる展望台があるちゃね。そこの手前にはフワフワドームがあってよぉ、みんなぴょんぴょん跳ねて遊んどられたがいちゃー。これはいい雰囲気やちゃね。

そんでよぉ、下に降りると、水辺があってよぉ、石のブロックを渡り歩くような感じやったじゃ。これもちょっとした非日常的な雰囲気を味わえるし、なんといっても水の涼しさを感じさせられるちゃ。

施設内は「特産品販売所」「フードコート」「農林水産物販売所」が揃っとったがいちゃ。

特産品はこんな感じやちゃね。

特産品はあまり眺めてなかったがいど、基本的にはお酒がかなり多い感じやちゃね。お土産ブースという感じやけど、まあ見慣れているものもあればよぉ、お酒コーナーは見たことがないもんが結構あったがでよぉ、オラ「富山もこんなことやっとるもんおるがやねー」と関心持って見ていたがいちゃ。

このあたりに関しては、また経過観察しながら、今後のブログネタにしていくことにするちゃ。

そんでフードコートはこういう感じやちゃね。

これらの店はそのうちまた入ってレポートするとしてよぉ、今回はこちらにしたじゃ。

黒部市の老舗麺屋の「はなと」がよぉ、KOKOくろべに進出しとったがやね。

「はなと」といっちゃ、富山県内のチェーン店「とんかつかつ兵衛」「珈琲哲學」「はな村」「赤から」と多角展開しとる黒部の企業ながいど、もともとは黒部の商店街で営んでいたうどん屋の「はなと」やったがやね。その「はなと」がよぉ、KOKOくろべでは「貝柱スープ」のラーメンを提供することになったがいちゃ。

これが「辛味噌ラーメン」やちゃね。

チャーシューはよぉ、黒部名水ポークを使用しとるちゃ。スープは貝柱ベースのスープの辛味噌ラーメンやちゃね。一口食べたところでよぉ、貝柱の味がよぉ、ジュワーっと出てきてよぉ、特徴がはっきりしとるなかなか美味いラーメンやったじゃ。

次は「農林水産物」やちゃね。

まずはお馴染みの「黒部名水ポーク」やちゃ。昼のうちでかなり売れていたみたいやけど、小間切れ、焼肉用のバラ肉、もも切り落としなど販売しとったじゃ。

そんですでに売り切れてしまっとったがいど、宇奈月温泉の老舗釜飯屋「河鹿」の釜飯も売っていたみたいやちゃね。こちらもKOKOくろべに出店されとるがやね。ここは釜飯自販機や惣菜屋さんを始めたりして、多角的にやっとって面白いとこやちゃね。

そんでここはお酒のコーナーやけど、黒部生地にある「皇国晴酒造」や、富山県最古の酒造「林酒造」が出店しとるちゃね。富山県東部の酒造メーカーのものはかなり取り揃えとるちゃ。

そんで富山県内のオリーブが販売されとって、入善の「てらだファーム」のオリーブ茶も取り揃えとるちゃー

そんでよぉ、朝日町のスイーツ店「ナチュラルスイーツぽんぽん」が出店しとって、ジャムをたくさん取り揃えとるちゃ。かつてはあいの風とやま鉄道の泊駅で店を出していたがいど、今は直売所とネット販売が中心やちゃね。朝日町の里山の笹川を拠点としているだけに、自然を活かしたスイーツが特徴やちゃ。オラは店主さんとなかよしながいちゃ。

今回はこんな感じやちゃね。

正直1時間やと、すべてを把握するのは無理やちゃね。ここは何回も足を運んだ上でレポートをしとかんなんやろう。なんのせオラの生活圏内にあるとこやから、何度か足を運んでいって、今後もお世話になっていきたいところやちゃね。

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