アウェー遠征には旅行も兼ねる…ということでよぉ、今回の奈良遠征でちょっこしお出かけしたがいちゃ。
奈良県生駒郡斑鳩町にある世界遺産「法隆寺」やちゃね。
奈良遠征ということになると、やっぱしみなさんは奈良クラブのホームのロートフィールド奈良からさほど遠くない「東大寺」とか「春日神社」とか「奈良公園」へ行かっしゃるし、オラも以前そっち方面を遊びにいったがやけどよぉ、今回は2日目の午前中から出発して「法隆寺」にしたがやね。
法隆寺といえば、飛鳥時代から現存する世界最古の木造建築郡があるところやちゃね。聖徳太子ゆかりの寺院やちゃ。今更オラが説明する必要さえないほど、日本が誇る世界遺産やちゃね。
いろいろ見て回ったがやけど、いかんせん暑いじゃ…。暑て暑てダヤなってくるにか。どうやらこの日の奈良県の気温は35℃を越えていたらしくてよぉ、熱中症の危険性もあるほどの状態やったじゃ。ほとんどサウナやにか。
そんでもよぉ、いざ行ってみると、やっぱしテンションが上がるものやちゃ。中学生のグループがかなりたくさんおって、そこに混ざりながら見ていたがやけど、こういう天気のいい日は、本当に写真の撮りがいがあるちゃ。
これが五重塔やちゃね。やっぱしすぐ近くまで見ると違うちゃね…。
オラ、昔によぉ、かーちゃんと一緒に五円玉を集めて、五重塔を作っていたことがあったがやけど、その頃を思い出したのう。実際に実物を目の前にしたら、やっぱし圧倒されるちゃ。
約1時間半の訪問で五重塔、宝物殿、夢殿と歩き回ったじゃ。えらい暑くて日差しも厳しかったがやけど、いざ行ってみるといいものやのう。もうちょっこし説明を受けて、宝物殿ももっとじっくり見てみたかったところやったがいど、時間が押していたこともあって、サラッと見たじゃ。
最後は法林寺隣りにあるお土産屋さん「松本屋」で、かきうどん頂いたじゃ。
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