週1度の料理記録やちゃ。
今回はよぉ、トルコ料理の「ハムシリピラウ」やちゃ。
トルコ北東部の黒海地方の伝統料理やちゃね。港町のトラブゾンを中心によぉ、北東部でよく食べられとる郷土料理ながよ。大量にイワシを開いてよぉ、炒めたご飯と一緒に炊き上げていくがいちゃ。
トラブゾンといっちゃ、トルコサッカー1部リーグ、シュペルリグの強豪、トラブゾンスポルが有名やちゃね。今はコートジボワール代表のFWジェルヴィーニョ、スロヴァキア代表のMFマレク・ハムシクが所属しているみたいやちゃね。
カタクチイワシ大好きなトルコ人のハムシリピラウの作り方やちゃ
材料
イワシ 20匹
米 3合
玉ねぎ 1/2個
松の実 大さじ3
ブラックカラント(なければレーズン) 大さじ2
トマトペースト 大さじ2
塩 小さじ1/2
ナツメグ 小さじ1/2
にんにくすりおろし 大さじ1/2
水 3カップ
ハーブ(ディル、イタリアンパセリなど) 適量
作り方
下ごしらえやちゃ
イワシは頭と腹を切って、内臓と骨を取って、三枚おろしにするちゃ。
玉ねぎはみじん切りにするちゃ
イワシを焼くちゃ
フライパンに油をしいて、イワシを焼くちゃ
米を炒めるちゃ
まずは、油をしいたフライパンの中に、松の実を変色するまで焼いていくがいちゃ。その後に、玉ねぎ、レーズンを入れて、炒めていくがいちゃ。
それがいい感じに色が変わってきたら、今度は米を炒めるちゃね。そんでいい感じに混ざってきたら、にんにく、トマト、塩、ナツメグを入れていくがいちゃ。
取り出したら、こんな感じやちゃね。
イワシと一緒に炊き上げるちゃ
本来ならオーブンを使うところやけど、うちのは古いものを使っとるがやから、家ではフライパンを使うことにするちゃ。
まずはフライパンにイワシを並べていくちゃ。
イワシを並べたら、今度はご飯を入れていくちゃ。その後に水を入れて温めるがよ。
これで弱火で20分待つことにするちゃ。
出来上がりやちゃ
感想
これはたまらんがいちゃね…。
イワシの香りと味がよぉ、ご飯に染み付いて、本当にイワシを堪能できるがいちゃ。そんでご飯の中に入っている松の実、レーズン(もしくはブラックカラント)が良いアクセントになっとんがやね。これはたまらんちゃ…。
ただ、イワシを大量に三枚おろしにする作業はなかなか大変やったし、ご飯を炊き上げるにしても、もっと研究していく必要はあるしよぉ、あとはもっと綺麗に仕上げたいところやちゃね。もっと美味しそうな見た目になるように工夫してみたいところやちゃね。

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