こないだよぉ、ベトナム食材店へ行ってみたら、おもっしいものを発見したがいちゃ。
東南アジアのハーブ「レモングラス」
ベトナム食材店へ行ったらおもっしいものがいろいろあるがやけど、その中でも「レモングラス」が本当に珍しい商品やちゃね。
東南アジアではおなじみの食材で、ハーブティで使われたりよぉ、トムヤンクンとかフォーなどの汁物に使われたり、はたまた肉をマリネするときに使ったりと、いろいろ使用用途はあるちゃ。
レモングラス自体はよぉ、別にスーパーマーケットのハーブコーナーに普通に売っていたりするもんやし、ハーブティーとしても販売されとることは多いがやけど、ベトナム食材店に売っているものちゃ、生のレモングラスながいちゃね。これがなかなかレアなものやったりするのう。
ドライのものでもそこそこの値段で販売していたりするもんやけど、ベトナム食材店にあるもんは、10本くらい入っているにも関わらず、500円とかなり安く販売しとんがやね。珍しいものながに、こんな格安で販売してくださっていいものやろうか…。
ということで、カレーを作ってみたじゃ。
材料(4人分)
鶏もも肉 500g
玉ねぎ(みじん切り) 1/2個
カットトマト缶 200ml
ヨーグルト 200ml
おろしショウガ 大さじ2
醤油 大さじ2
カレー粉 大さじ2
塩コショウ 適量
無塩バター 20g
レモングラス 3本(綿棒などで茎を押しつぶしておく)
作り方
まず、みじん切りにした玉ねぎを炒めるちゃ。焦げ焦げ直前くらいまでがいいちゃ。
玉ねぎを取り出したら、お好みのサイズに切った鶏もも肉に焼き目を入れていくちゃ。
焼き目を入れたら、カレー粉、醤油、おろしショウガを入れて混ぜるちゃ。
※写真はお好みの配分で各種スパイスを入れとるちゃ。
よく混ざったら、トマト缶、ヨーグルトを入れていくちゃ。
混ぜたらよぉ、レモングラスを入れて、10分煮込んでいくちゃ。
最後はバターを溶かして、塩コショウで味を調整して完成やちゃ。
雑感
いやあ、これはたまらんちゃね…。
まず、レモングラスを入れることによって、レモンの香りがカレー全体に染み渡っていくがいちゃね。バターチキンカレーは、その名の通り、バターの脂身を持ち味としているカレーで、若干の重さはあったりするもんやけど、これがレモンが加わることによってよぉ、なんだかスキッとした味わいに変化していくのがおもっしいちゃ。
使い慣れていない食材やから、最初はどうやって使っていこうかと思っていたがやけど、案外シンプルに入れてしまうのが正しいのかもしれんちゃ。しかも、レモンの風味がしっかり出てくるからのう。これはもっと試し甲斐のあるハーブやのう。もうちょっこし残っているからまた何かやってみるちゃね。
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