10月1日に入善で行われる「まつりんぴっく」でよぉ、チキンビリヤニを出すがで、木曜の夜から仕込み始めたがいちゃ。
こんな感じによぉ、1〜2日くらいマリネするがいちゃ。
インドと炊き込みご飯である「ビリヤニ」の製法はいろいろあるがやけど、大きく分けると2種類あるちゃ。一つはフライパンなどでよぉ、グレイビーな具と一緒に先にチキンに火を通してしまうタイプである「パッキ式」と、もう一つは生肉をマリネにしてから、ご飯を炊くときに生肉と一緒に炊き込むタイプである「カッチ式」とあるがいちゃ。
イミズスタンの方々に関しては、先に鍋で具に火を通してしまうタイプが多いがやけど、オラの作るのは「マリネ」して作るタイプ「カッチ式」ながいちゃ。これはよぉ、インド南部にあるビリヤニが名物の都市である「ハイデラバード」で主流とされる作り方でよぉ、このやり方やったら、チキンがジューシーになりやすいのが特徴的ながいちゃ。
…まあ、パッキ式のビリヤニ作って、何回か失敗しとるがで、マリネするスタイルの方が主流になってしまったがいど…。
ということでよぉ、明日の「まつりんぴっく」はチキンビリヤニを提供するがでよろしく頼んますちゃー
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