【2023年J3第23節】福島ユナイテッドFC – カターレ富山 [プレビュー] / 好調福島を乗り越えていかんなんちゃ

前節は松本山雅FC相手に1-0で勝利してよぉ、見事に松本山雅相手にシーズンダブルを達成したカターレ富山はよぉ、引き続きアウェーで福島ユナイテッドFCと対戦やちゃね。

目次

前回の対戦

まず前回の対戦についてやちゃ。

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前回は5月に対戦してよぉ、1-0で勝利しとるちゃね。

割とカターレが調子がいい時期での対戦やったがやけど、改めて振り返ってみて思うことは、結構苦戦を強いられている試合やったなあと思うちゃね。福島とは割と僅差の試合になりやすくて、ホームでもアウェーでも簡単にはいかない相手であることには変わりないがやけど、システムのかみ合わせが良くないことから、結構福島にやられている場面が多かったがいちゃね。

そこでよぉ、この日にデビューした高卒2年目の平尾駿輝がビッグセーブ連発しとったがいちゃ。この当時は、正GKの田川知樹が怪我で離脱しとる時期やったがやけど、そこで巡っていたチャンスを見事なセーブで防ぎきっていたのが本当にすごかったのう。今は田川が盤石な状態でおるがやけど、平尾駿輝もまた将来が楽しみなGKには違いないちゃ。

これまでの対戦成績

対戦成績に関しては、福島が4勝、カターレが8勝、引き分けが6試合やちゃね。

カターレのほうが勝ち越してはいるがやけど、オラの肌感覚としてはそこまで相性がいい印象はない相手やちゃね。特によぉ、福島のホームのとうほう・みんなのスタジアムでは、あんましカターレは勝てていないのは確かながよ。どの試合でもハツラツに戦ってくる福島ユナイテッドやけど、ホームになってくると上位相手でも運動量で圧倒してくるケースがあるだけに、やはり難攻不落かなあと思わされるちゃね。

フォーメーション

福島ユナイテッドに関しては、近年おなじみになってきた3バックを基調とするチームで戦ってきとるちゃね。ゴール前には山本海人、大武峻、宮崎智彦という、強さと経験を兼ね備えた重鎮がしっかり抑えながらよぉ、あとはアジリティが高くて、ハツラツに走り回る運動量を持った選手達を揃えている感じながいちゃ。

このあたりは、提携関係の湘南ベルマーレと若干スタイルが似ているところがあるのかのう?監督が誰になっても、積極果敢でエネルギッシュなサッカーを展開してくるがで、清々しさを感じるいいチームやとオラは思っているがやけど、同時にどことなく脆さやったり、重要な局面での雑さが出てくるところはあるのかなーと見てて思うチームやちゃね。

監督交代後好調で要注意やちゃ

今シーズンの福島は、開幕からなかなか成績が振るわなくてよぉ、7月12日で服部年宏監督が退任されたがいちゃね。そんでヘッドコーチを務めていた依田光正監督が現在率いているちゃ。

この依田監督が率いてからの福島ちゃ、2勝3分で調子がかなり上がってきているちゃね。それもよぉ、松本山雅FC、アスルクラロ沼津と勝利してきとるがやけど、その2試合とも逆転勝ちしとるのがすごいちゃね。

服部監督の頃と比較してみると、システムとかサッカースタイル自体はさほど変わっとることはやっとらんがやけど、右ウイングバックの柴田徹がレギュラーに定着してきて果敢な突破を見せてきているし、あと「便利屋」的な使われ方をされていた雪江悠人がFWに固定化されているのが結構気になるところやちゃ。

ここ最近の様子をチェックしてみたらよぉ、先制点を取られても、すぐに取り返すような展開があるように、かなりメンタル面で充実しているのかなーと感じさせられるところはあるのう。重要なところで決めきれなかったり、守備連携の乱れは無いわけではないがやけど、それでも先制点を食らったところで簡単に折れるようなチームではないというのは間違いないちゃ。いろいろ穴があったとしても、こういう折れないチームは結果に繋がったりすることがあるだけに、今回も結構タフな試合になるやろうなあと思うちゃ。

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