とれぱんふっとぼーる

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木村幹教授は「罵声を浴びせている」というがいど、実際は韓国の勝利を称賛しとる人は多いちゃね

2022/12/05

神戸大学の木村幹教授がこういうツイートしとったがやね。。

木村幹さんは、比較政治学、朝鮮半島研究を専門としておられる方で、日韓の政治情勢については結構名前が出てくる方やけど、これらの連ツイートに関しては、かなり雑な解釈をしとると思ったがで、ブログで書いておくことにするちゃ。

昔は観測できんかっただけやないけ?

まず1つ思うことやけど、なんか「国民の気持ちに余裕があった」なんて書いとられるがやけど、これに関しては、単純な比較は難しいということを一つ突っ込んでおくことにするちゃね。

昔はそうじゃなかったとか言っても、今やスマホ一つでインターネットができるような時代と違うもんやし、世界中の人々がよぉ、思っていることをたやすく発信できる世の中とは言い難いがで、あの頃に関しては、本当に「余裕があった」と判断ができるかちゃ、かなり微妙ではないかなーと思われるちゃ。

インターネットが普及してよぉ、あらゆる方々が発信するようになったからこそ、見えてきたもんがたくさんあるかと考えられるちゃね。特にそれが顕著に出ていたのが「2チャンネル」とかがそうながやけど、じゃあもし80、90年代によぉ、同じようなツールがあったとしたら、本当に「気持ちに余裕があった」かというと、そう判断しづらいのではないかなーと思われるちゃ。

なんせ、同じようなツールを使っているわけやないがで、昔のことなんて、はっきり分かるもんやないちゃね。

Jリーグには多くの韓国人がプレーしとる

木村幹さんは「隣国に罵声を浴びせている」などと書いとられるがやけどよぉ、オラのTLから見ていると、そういうのがほとんど見受けられないなーと思うところながやね。

これには大きな理由があってよぉ、Jリーグの歴史においては、韓国人選手の存在は欠かせないというところにあるちゃね。

かつての選手で言えば、ファン・ソンホン、ホン・ミョンボ、チェヨンス、パクチソン、アン・ジョンファン、ユ・サンチョルなどたくさんの選手がプレーしてきとってよぉ、彼らが所属してきたチームでは、今もなお、慕われているのが分かるちゃね。それによぉ、ユン・ジョンファンのように指導者として日本でも実績のある方もおると思うと、日本と韓国のサッカーちゃ、本当に身近な存在であることが分かるやろう。

そんで今大会に関しては、ガンバに所属しているクォン・ギョンウォンを始めに、Jリーグを経験している選手が結構多いがやね。守護神のキム・スンギュは神戸と柏でプレーしとったし、ポルトガル戦でゴールを決めたキム・ヨングァンはFC東京、大宮、ガンバに所属して、チョン・ウヨンは京都と神戸で所属した経歴があって、母国の韓国よりも長くプレーしとんがやね。

あとはナ・サンホ(元FC東京)、ファン・ウィジョ(元ガンバ大阪)、キム・ジンス(元新潟)も含めたら、かなり多くの選手がプレーしているということとが分かるやろう。

今回のオーストラリアのミッチェル・デュークなんて特にそうやけど、所属している選手がW杯に出場したらよぉ、やはり「自分達の代表選手」のように応援する方々が結構おるのは、ツイッターを見ていれば、割と観測できるもんかと思われるちゃ。

これと同時に言えるがやけど、韓国の選手もJリーグでプレーしていた選手が多いということもあって、今は所属していなくても「自分達のチームにいた選手」ということで、やはり頑張ってほしいと願う人々は結構おられるがやね。オラと相互フォローになっとるもんでも、神戸、柏、FC東京のサポーターも結構おるし、オラのタイムラインではよぉ、韓国のグループリーグ通過に関しては、罵声を浴びせるどころか、自分達が勝ち上がったような感じで喜んでいるような方々が結構見られたがやね。

日本にスパーズサポ多いしのう

あともう一つ言えることやけど、韓国の大エースであるソン・フンミンが、トットナム・ホットスパーに所属しているということにも注目やちゃね。

オラとは何人かはスパーズサポーターとの相互フォロワーがおるがやけどよぉ、やはりソン・フンミンを応援している方は結構見られるがやね。スパーズでは毎年二桁ゴールを決めている中心選手であってよぉ、それに昨シーズンにはプレミアリーグ得点王にもなったからのう。韓国代表には思い入れはなかったとしても、ソン・フンミンには特別な想いを持っている人は結構おられるやろう。

スパーズに関しては、このfootballistaの記事を見て分かるがやけどよぉ、日本での人気が絶大でよぉ、スパーズジャパンのアカウントがよぉ、15万人を超えるほどになっとんがやね。

まあ、15万人のすべてがスパーズサポかというとそうでもなくて、なぜかオラも相互フォローで、少し関わったことあるがやけど、それにしてもよぉ、マンチェスター・ユナイテッドの日本語公式の3倍以上のフォロワーがいるというのは、本当に驚異的やし、そんだけ存在感があるクラブであるというのがよぉ分かるちゃね。

神戸大学の木村幹教授はフォロワーが2万ぐらいやけど、スパーズジャパンはその7倍以上もおって、そこには韓国の大エースがおる…と考えたら、まー韓国代表への感情は、安易に「嫌っている」というのは、そんなに多くもないんやないかなーと思わされるところもあるちゃ。

近年は対戦も少ないちゃね

あとよぉ、もう一つ言えることやけど、日韓戦が近年少ないというのもポイントやちゃね。

日本と韓国が真剣勝負で対戦する機会がよぉ、ほぼなくなってしまっとるがで、お互いがそんなに意識するようにもならなくなってきているのかなーと思うところももあるちゃ。

W杯予選で直接対決することがあったのちゃ、遡ること1998年のW杯予選ぐらいながいど、そこから今大会までよぉ、見事なまでにグループは別になってしまっとって、ほとんど対戦する機会がなくなってしまっとんがやね。せいぜいお互いが対戦する機会となりゃ、アジアカップぐらいやけど、それも2011年の準決勝ぐらいであって、その他ほとんどなかったりすんがやね。

今やどっちの代表選手にしても、ほとんどが欧州でプレーする選手ばっかしになってしまったがで、東アジア選手権で日韓戦が行われることがあっても、実質は「Jリーグ選抜vsKリーグ選抜」みたいな感じであって、比較的ゆるーくなっている状況ではないかなーと感じさせられるちゃ。

バチバチやりあうとしたら、まあACLでの対戦くらいかのう?ただ、それはクラブシーンだけの話やし、時々いざこざがあるくらいであって、お互いがそこまで強く意識しているというようにも見られないかなーと感じさせられるちゃ。

木村幹教授の観測範囲が偏っとるだけでは?

オラみたいによぉ、政治的なところよりも、まずはサッカーが中心のタイムラインになっとるようなもんやったら、あんまし日韓間のところでは、バチバチやっとるようなもんではないのは分かるがやね。

サッカーファンからすりゃ「日韓関係以前にサッカーはサッカー」という意識が強いがやから、嫌韓をこじらせている層とは違うところにおると考えるといいところやろう。

木村幹教授は、朝鮮半島研究を専門としとって、日韓関係についての文献もたくさん書いてらっしゃる方やけど、そういう方であっても、観測範囲が異なってしまっては、Jリーグサポーターが思っているようなことも捕捉ができないもんかと感じさせられるちゃね。

一人のサッカーファンからしたら、韓国に関しては、所属している選手を応援するというスタンスで見ている人やったり、純粋にサッカーの試合として捉えて楽しんでいるなーと思うところやけど、そんなオラからしたらよぉ、木村幹教授に関しては「嫌韓の人だけを見て日本人とくくっている」ような人にしか見えんかったりするちゃね。

まー、どんだけ研究者として名を馳せていようが、観測している範囲が異なってしまえばよぉ、Jリーグサポーターの心理とかも見落としてしまうもんやなーと思ったもんやちゃね。

専門家とか言ったところで、結局は自分が見たい情報に引っ張られてしまうって、どうしても偏ってしまうもんやと思ったじゃ。

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