Twitter見ていたら、こういうのが流れてきたがやね
野球界は毎年選ばれているらしいちゃね
年末といえば流行語大賞の季節ではあるがいど、なんか神戸新聞の記事が流れてきたがやね。内容としては大まかにまとめたら「野球界は毎年選ばれとんがやけど、サッカー界は全然やにかー」という感じやったがやね。
記事の内容を見ていたら、堂安やら、吉田麻也がよぉ、「ブラボーしかないでしょ！」みたいなことを呟いているのに触れていたがやね。
オラ個人としては、そもそも「新語・流行語大賞」というもんなんて、どうでもいいもんになっとるし、そこにノミネートされたからといって、別に嬉しくも何ともなかったりするがいど、確かに毎年偏っているのは事実やちゃね。
とはいえ、今はW杯のシーズンであってよぉ、このインターネットが普及して、日本全体が同じコンテンツを見ている事自体が少なくなってきとる中で、特大の視聴率をマークしたサッカー関連に関しては、ノミネートくらいしてもいいのでは…と思われるかもしれんちゃね。タイミングは良くないがやけど。
流行ってないのが選ばれるちゃね
実際よぉ、この流行語大賞というのちゃ、毎年毎年言われることやけど「流行ってない」とか「政治的偏向が酷い」とかいろいろ言われたりしとるがいちゃね。
これは、アンケートとかで集計したデータをもとに選ばれとるわけやなくて、選考委員が判断して選ばれることやから、本当に流行っている言葉やなくて、選考委員の政治的思想とか嗜好とかが強く反映されやすいもんになりがちながいちゃね。特によぉ、いかにも「これ！」というような言葉が無かった状況やったら、選考委員の恣意的な判断が目立つがやね。
そもそも選考委員自体が、50歳以上のジジイババアばっかしながで、こういう状況になっては、若いものが流行っているもんなんか選ばれるわけがないしのう。
そもそも、昔と違ってインターネットの世の中になったらよぉ、たくさんの人が同じもので楽しむような感じになってなかったりするちゃね。一昔やったら、同じバラエティ番組に視聴率が20％くらい行くもんが結構あったりしてよぉ、世の中の人が同じ話題で盛り上がることがあったもんやけど、今ではみなさんスマートフォンやったり、Youtubeやサブスクなど見たりしてよぉ、国民の興味が分散化している状況ながいちゃね。
ほんじゃからよぉ、流行語大賞とかゆったところで、そもそも「流行語」そのものが、ほとんど見当たらないことも結構あったりするがやね。
AIに選考委員やらせりゃいいんやないけ？
こういう状況やったら、もう「流行語大賞なんて廃止すればいいんやないけ？」と思うところやけどよぉ、こういう状況になったら、やっぱしこうすりゃいいと思うがやね。
選考委員はAIでいいにか
単純な話よぉ、Googleとかを中心によぉ、だいたいのアクセス数とか、検索数とか、SNSなどでつぶやかれた数など集計してみればよぉ、実際に何が流行っているのか、一発で分かるちゃね。
それをやるとよぉ「高齢者はインターネットやらんがやないけ？」などとか言われそうやけど、実際のところ、ネットやっとる人とそうでない人の差というのはどれほど違っているのか疑問点は多いところやちゃね。Twitterとか見ていても、とりあえずTV見ながら実況しとる人も多いもんやしのう。それによぉ、現状の選考方法ではかなり弱いと思われる、若者の興味である漫画・アニメやったり、Vtuber周りのことも捉えられるようになってくるがで、とにかくAIで任せてしまった方が、世代別でのギャップも埋められるし、より正確な「流行語」を抽出できるんやないかと思うちゃ。
そうやってAIで抽出させようとするとよぉ、あまりにもマイナス面が大きいワードとかが増えてくる可能性も考えられるわけやけど、そういうのは人為的に除外していく…と考えていったらいいやろう。
機械に任せたら良いことあるちゃ
最後にどう締めようかなーと思ったがやけど、やっぱしこういう何かを判定するようなものに関しては、人間の力に頼り切るんやなくてよぉ、より正確なものを抽出するためによぉ、頼れるところは機械に頼ってしまえばいい…とも考えられるちゃね。
そうしたらよぉ、余計な論争はすることもないがやし、判断する人がちょっこし楽になれることやし、正確なもんを出せるようになった方が、多くの人が納得するようなもんになるがで、こういう「流行語大賞」なんかもAIで任せてしまったらどうかなーと思うがやね。
「三笘の1ミリ」によってよぉ、日本中を沸かせられるようになったもんやから、今後は日本のあらゆる分野でも、こういうテクノロジーを積極的に活用していくほうが、オラはいいと思うちゃね！
モナゲ(tipmona)ってなに？
そもそもMonacoinってなに？
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