【#WorthTheCost】NFLの選手達が天然芝を求めとるがやね

今回のW杯がアメリカで行われたがやけどよぉ、この大会に備えて、全会場が天然芝でプレーされとったがでよぉ、NFLのプレーヤーが反応しとったがやね。

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#WorthTheCost

W杯終了直前くらいからよぉ、NFLの選手達が「#WorthTheCost」というタグを使って、天然芝を求める運動をSNSで展開しとるがやね。「W杯のような1ヶ月の大会のために天然芝を用意するがに、なんでNFLでやらんがよ」ということながよ。

これには「天然芝へ転換する費用より、選手の身体と安全を優先してほしい。私たち選手は、その費用をかけるに値する存在だ」という主張やちゃ。

スポーツ選手における人工芝のリスクと言ったら、サッカーだけやなくて、野球でも松井秀喜さんをはじめによく言われとることやけど、普段は人工芝でプレーしとるNFLでも言えることながやね。怪我のリスクが非常に高いということでよぉ、これらが挙げられるがいちゃ。

  • 関節へ返ってくる衝撃
  • 試合後の身体の痛み
  • 足が芝に引っかかる感覚
  • 摩擦による火傷
  • 長期的な身体への負担
  • サーフェスごとの感触の不統一

このあたり、サッカーで言われていることとほぼ同じと言えるやろう。

でもよぉ、W杯を開催するに当たって、FIFAは天然芝の要求を通せた一方でよぉ、NFLの選手達はそういうわけにはいかないのが明らかになっとると言えるちゃね。

NFLの選手の立場が低いのう

この動向を見ていて思ったのは「NFLの選手達は立場低い」がやと思ったのう。

プロ選手である以上は、最高のコンディションで試合に挑めるようにして、最高のプレー環境を提供して当然やし、まさに「プレーヤーズファースト」という考えに基づくべきやと思うところながやけど、NFLになってくると、必ずしもそうとは言い難いもんかと思ったのう。

FIFAやったら「天然芝でなければW杯は開催できませんよ」という感じで交渉することはできるし、なんなら別にアメリカでなくても、どんだけでも手を挙げるもんはおったりするがやけど、アメフトだとそういうわけにはいかないと言わざるを得ないやろう。置かれている状況を整理したらこんな感じながやね。

  • 多目的利用と転換費削減の利益を得るのは、オーナーや施設運営者
  • 身体的負担や負傷リスクを引き受けるのは、選手
  • 負傷しても、チームはドラフトや補強で選手を入れ替えられる

なんか選手の92%が天然芝を求めているようやけどよぉ、こういう状況下やったら、オーナーが絶大な権力を持っとるしよぉ、いくら選手一人が高給であっても、選手が一人二人怪我したところで、部品を取り替えるような感覚でとっかえてしまえばいい…みたいな感じになってしまいがちなのかと推測できるのう。

移動式天然芝グラウンドはアメリカにもあるちゃ

こういうときに「じゃあアメリカも札幌ドームみたいに可動式の天然芝グラウンドを採用したら良い」と思うところやちゃね。実際にアメリカにも導入されていたりするちゃ。

なんだかんだで実例あるがやね。やろうと思えばできないわけでもないということやろう。

まあ、アメフトの経済規模を考慮したら、天然芝を可動式にするスタジアムを建てるのは難しくないやろうのう。ただ、これは新築の段階で設置しないといけんし、既存の施設からやっていこうとするなら、そう簡単な話やないやろう。可動式の天然芝なら、札幌ドームみたいにする方法はあるがやけど、天然芝を設置するエリアも同時に必要になってくるがで、街中など土地が限られるところでは難しいのう。

サンティアゴ・ベルナベウは好例やちゃね

ただ、既存施設でも芝生を取り替えるシステムちゃ、レアル・マドリーのホームスタジアムである「サンティアゴ・ベルナベウ」がやっとるのが興味深いところやちゃね。

天然芝のピッチを地下に格納して、地下でLEDと散水システムで天然芝を管理していくというシステムながやね。これを利用してけば、サンティアゴ・ベルナベウの10万人近い規模の箱で、ライブイベントもやっていけるしよぉ、ピッチを半分にしてバスケやテニスもできるようになっとる感じやちゃね。

こういうのをアメリカにも導入していく流れになりゃ、NFLでの天然芝活用もできるやろうし、MLSやアメリカ代表戦もこれで対応していくことも十分にできるやろうね。実際に取り入れるとしたら、サッカーよりも芝生へのダメージが大きいと思われるアメフトでも耐えられるようなもんかとか、いろいろ考慮するところがあるがやけど、経済規模を考慮したら、十分に投資する価値はあるとオラは思うところやけど、そこはオーナーや施設管理者の考えるところやろうのう。

オラとしては選手達の健康をもう少し考えていってほしいなあと思うところやのう。建設的に進むことを祈るちゃ。

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この記事を書いた人

とれぱん先生のアバター とれぱん先生 ブログ管理人

富山県の入善町に在住やちゃ。
2019年までプレーしていたハンガリー代表GKガボール・キラーイを応援しとったがいちゃ。今は地元のJリーグチーム、カターレ富山を中心に、いろんなスポーツを見とんがよ。バレーボール(KUROBEアクアフェアリーズ)、ハンドボール(アランマーレ富山)なども応援しとって、最近はクリケットもチェックしとるちゃ。料理、ギター、イラスト、温泉・サウナめぐりなども好きやちゃ。やわやわと頼んますちゃー

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