【2026年W杯】日本 – ブラジル[雑感・前編] / 日本のW杯はベスト32で終了やちゃ

決勝トーナメントのブラジル戦についてやちゃ。

ちょこちょこっと気になった点を書いておくちゃ。

目次

基本的に戦術大然&伊東

日本代表の戦い方やけど、根本的には「格上仕様」という感じやったのう。システムは[3-4-2-1]で、ウイングバックに右が堂安律、左に中村敬斗が入って、シャドーに伊東純也と前田大然、トップには上田綺世が入る感じながよ。

ぶっちゃけると、守備時は[5-4-1]という形を取っているがでよぉ、日本はガッチガチながよ。そんでボールを奪ったら、伊東純也と前田大然の快速で一気に攻めていくという、割と古典的なカウンターという感じやったじゃ。

これに対して、ブラジルは[4-1-2-3]の形で攻めていくがいちゃ。基本的には左のヴィニシウスにボールを集めていって、それに対して日本はダブルチームで対応していく形やけど、前半のうちは良かったところやろう。

佐野海舟のゴール

そして、29分にゲームが動くがやね。ダニーロの横パスを佐野海舟がインターセプトするとよぉ、サイドに展開すると見せかけて、アンカーのカゼミーロをかわしてドリブルで運ぶとよぉ、バイタルエリアでシュートを放って、これが右隅に決まってゴールやちゃ。

これは上手くダニーロのパスをインターセプトした佐野海舟が見事やったのう。その後のプレー選択も安易にサイドとか選ばずに、カゼミーロをかわしてミドルを選ぶというのは、まさにこれしかない…といった感じやったやろう。全盛期のアリソンなら止められそうな気はしたけど、そんでも良いゴールやと思うちゃ。

先制されたブラジルは同点に追いつこうとしとったがやけど、日本の[5-4]で固める守備にはなかなか崩せそうな感じやなかったのう。ぶっちゃけると、ヴィニシウスをはじめに、中央にこだわる選手が非常に多かったこともあって、サイドで揺さぶられることもなかったがで、日本としてはだいぶ楽やったと言えるちゃ。

そんで逆にカウンターへ移行していこうかという展開やったがやけど、上田綺世はマルキーニョスを突破できなくて、追加点を奪うことはできんかったのう。日本もボール奪った後の展開は、少人数で最速で攻めることを意識していたこともあって、いわば「リスクを取らない攻撃」を取っていた感じやったのう。

これで1-0で折り返しやちゃ。

ヴィニシウスをワイドに

ハーフタイムによぉ、ブラジルはメンバーを変えるがよ。ルーカス・パケタを下げて、エンドリッキを起用するちゃ。システムを[4-4-2]に変えるちゃ。

単純にターゲットになる選手を増やした…ということやちゃね。そんでヴィニシウスは左サイドでややゴールから遠いところにポジションを取るわけやちゃ。あと、日本があんまし攻めないということで、中盤も3人もいらない…という判断ながやろう。

これがどういうことになるのか…というと、こんな感じやちゃ。

ヴィニシウスが外でボール持つもんやから、堂安律がそのままついていくことになるがやけど、同時に堂安の背面をカバーしている冨安健洋が釣り出される格好になっとんがやね。しかもエンドリッキが起用されたことにより、中央の人数も増えてしまっとるがで、高さではまだマシやけど数的優位ではなくなっとるがやね。しかも、大外には187cmもあるハイアンが迫ってくるわけやしのう。

こうなってくるとヴィニシウスのところで引きつけておいてからよぉ、サイドバックの選手がクロスを上げていく展開になってくるちゃ。

こんな感じに、ズルズルズルズル下がっていってしまうとよぉ、ブラジルのハーフコート状態どころか、ピッチの1/3だけでサッカーしとるような状況になってくるのう。下がりすぎて、ボールを収めようとしても、上田綺世しか残ってない状況やから、そこはマルキーニョスとガブリエウ・マガリャンイスらに潰されてしまうがで、サンドバック状態になっていくちゃ。

そしたらよぉ、下がりすぎたところで、上がってきたガブリエウ・マガリャンイスがクロスを入れて、ゴール前まで出てきたカゼミーロのヘッドでやられてしまうわけやちゃ。こんだけ下がっていて、前線も収められないような状況やと、いつかはこうなってしまうのう。

後半はこの後もゴール前で跳ね返すだけの状況になっていてよぉ、状況を回復することができんかったのう。65分に鈴木淳之介、菅原由勢を起用したがやけど、これはサイドの選手が疲れたから入れたという感じで、応急処置的な交代でしかなかったやろう。

その後に伊東純也と鎌田大地を下げて、田中碧と町野修斗を起用するちゃ。鎌田大地はカードもらっている状況やったし、伊東純也はやや疲れている感じやったがやけど、どうしても押し込まれている状況やったから、ターゲットマンになる町野修斗を起用していこうという狙いやったやろう。

しかし、町野修斗については、最前線にいてほしいとこやったがやけど、前線から遠いとこにおったし、この交代はハマらんかったのう。いかんせんトップで張っている上田綺世と他の選手が完全に断絶させられとる状況やったがで、前線でボールを収めようとする狙いはどうも上手くいかんかったじゃ。

ブラジルも攻め疲れが見えてきて、フィニッシュが決まりかねているとこやったがやけど、アディショナルタイムで田中碧が自陣でボールを奪われてよぉ、ブルーノ・ギマランイスがラストパスを入れると、最後は途中交代のガブリエウ・マルティネッリに決められてしまって万事休すやちゃね。これで日本は1-2で負けて終了したじゃ。

試合に対して思ったことは、また別記事に書くちゃ。

よかったらシェアしてくりゃっせま
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

とれぱん先生のアバター とれぱん先生 ブログ管理人

富山県の入善町に在住やちゃ。
2019年までプレーしていたハンガリー代表GKガボール・キラーイを応援しとったがいちゃ。今は地元のJリーグチーム、カターレ富山を中心に、いろんなスポーツを見とんがよ。バレーボール(KUROBEアクアフェアリーズ)、ハンドボール(アランマーレ富山)なども応援しとって、最近はクリケットもチェックしとるちゃ。料理、ギター、イラスト、温泉・サウナめぐりなども好きやちゃ。やわやわと頼んますちゃー

コメント

コメントする

目次