【W杯】徳光和夫が日本代表選手の知的コメントに関心しとったみたいやちゃ

こんなニュースが出ていたのう。

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ありゃ?徳光さんどうしたが?

こってこての野球ファンで、長嶋茂雄信者であるフリーアナウンサーの徳光和夫さんが、なんかやたらとサッカーを持ち上げることゆっとらっしゃるのう。

ナベツネに長嶋茂雄がお亡くなりになったことで、なんか変わったがやろうか?
それともメディア向けの仮初の姿やったがやろうか?
あらゆる柵のせいで自由に発言できんかっただけやろうか?

知らんねど。

ただよぉ、サンスポの記事を見る感じやと、超にわかファンと言いながらも、スウェーデンが強いチームであることを認識していたり、18歳から40歳以上の選手までおることに層の厚さに感心しとったりと、超にわかファンらしく純粋に楽しんでいるんやろうなあというのは感じられたじゃ。…まあ、ちょっこしズレたとこはあったりするがいど。

コメントの知的さに関心抱いとるぜ

このサンスポの記事を見てて後半部分はちょっと興味惹かれたのう。

「インタビューに対しまして非常に、見事なほど。この人はすぐ解説者になれるんじゃないかなと思うほど」

「その瞬間のことをアナウンサーなりインタビュアーの人が聞きますと、自己分析をして、自己のメンタルまで語って、それで状況判断も語って。それで次への〝芯〟みたいなものを語る。それがね、きちっとできてるんだ。知的だなと思って」

「ちょっとね、野球選手、見習わなきゃいけないんじゃない? 野球選手はみんな『次の選手のためにつなごうと思ってました』とか、『最高です』って、そればっかりしか言わないけれども。サッカーの選手はね、解説するんだよね。一つ一つのプレーを」

この辺りはメディアの大ベテランとしての立場から感じられるところを素直に話しとるのかなーとオラは思ったのう。長年野球の人だったから、そりゃあらゆる選手と話する機会は数えられんほどあるやろうし、メディアの人間から見て「こいつは賢い」「こいつはちょっと…」というのは体感しとる部分はあるんかなーと思ったのう。

ただよぉ、オラなんかも実体験で感じるもんやけど、やっぱし知的な人と話するのは、自分の分野が異なる人であっても結構楽しく思えるもんながやね。これを徳光さんがリアルタイムで感じ取るのかなーとオラは思ったじゃ。

なぜサッカー選手のコメントが知的に思えるがか

そんで「なぜサッカー選手のコメントが知的に思えるのか」というとこをちょっこし考察したがよ。だいたいこんな感じかのう?

競技の性質上、求められる

まずは、スポーツの性質上のところから考えられるやろう。

現代のサッカーはかなり知的さを求められているといえるやろう。どんどんプレースピードが速くなっている現代のサッカーやと、監督やコーチなどの指示を受け流れプレーするというのは非常に難しいしよぉ、瞬時の判断能力を問われるちゃ。それ故にピッチ上に立つ前からよぉ、事前に戦術とかインプットする必要があるちゃ。ボールを持ってから考えるようでは遅すぎるし、足を引っ張るだけやろう。

それに11人の選手が連動する必要があるため、ピッチ上の選手達でのコミュニケーションが非常に大切になるちゃ。細かいポジショニングとか、ちょいちょい調整していかんならんし、味方の選手が見えないところの視野をよぉ、周りの選手が声で補っていかないといけないところは多々あるからのう。

そのためには、相手にきっちり伝わるコミュニケーション能力は問われるし、瞬間での出来事だけに言葉選びの失敗も許されないところはあるやろう。それだけに自分のプレーをきちっと言語化することが求められるのう。トップレベルになればなるほど顕著になるやろう。サッカーの場合は特によぉ、移籍は活発やし、外国人選手ともきめ細やかなコミュニケーションを求められるがやから、より表現力を磨かないといけなくなるやろう。

この辺りは、バスケットボール、バレーボールなどの選手にも言えるし、最近の五輪スポーツでも自分のプレーを言語化できるアスリートが増えているのかなーとオラは感じるところやちゃ。

ファンが求めている

あとよぉ、ファンが言語化を求めているところはあるやろう。

Jリーグや海外サッカーを放送しているDAZNでは、視聴者の求めているものもより高次元なものが多いということもあって、よくありがちな「頑張ります」とかで納得させられないところはあるやろう。そういう需要も考慮したら、インタビュアーも中身のない質問はできなくなってくるやろうし、選手もきっちり表現していかないといけなくなるやろう。

今どきのサッカー選手は、隅々までチェックされては、データ化されやすいところはあるがで、インタビューとかでもきっちり自分で言語化していかないと、選手自身の評価にも繋がってしまうのも考えられるちゃ。

この辺りは野球とは文化の違いはあるかもしれんのう。

あと、プロレスを見てても思うがやけど、プロレスラーのコメントも今は見違えるほど知的になっとるのう。昔の長州力みたいな「タコ」「コラ」とかだけの言い合いじゃ、今の人達からするとダラにしか見えんし、大声だして煽り散らかすだけではウケないやろうから、今は求められるものもだいぶ上がっていると言えるちゃね。

ハキハキ喋るとこはいいかと

このままやと野球側にケチつけるだけの記事になってしまうがで、一応フォローしとくとよぉ、プロ野球選手とか高校球児とかは、他のスポーツ選手に比べたら、割とハキハキ話すところはあるやろうなあと思うちゃ。

これは日本の野球の文化とも言えるかもしれんのう。ヒーローインタビューとかで盛り上げるところをよく求められる風潮はあるし、インタビュアーも競技面で掘り下げたことよりも、盛り上がるコメントの方を選んどる感じはあるるがで、野球選手はインタビューでもエンターテイナーという感じで演じるのかもしれんちゃ。

ただ、オラは「サイコーでーす」とかしか言わないのは、ちょっこし苦手ながで、競技性に踏み込んだコメントの方が好きながやけどね。このへんは好みやろう。

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この記事を書いた人

とれぱん先生のアバター とれぱん先生 ブログ管理人

富山県の入善町に在住やちゃ。
2019年までプレーしていたハンガリー代表GKガボール・キラーイを応援しとったがいちゃ。今は地元のJリーグチーム、カターレ富山を中心に、いろんなスポーツを見とんがよ。バレーボール(KUROBEアクアフェアリーズ)、ハンドボール(アランマーレ富山)なども応援しとって、最近はクリケットもチェックしとるちゃ。料理、ギター、イラスト、温泉・サウナめぐりなども好きやちゃ。やわやわと頼んますちゃー

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