東京五輪で新種目になった「スケートボード」でよぉ、プロスケートボーダーの瀬尻稜さんの解説が話題になっとっちゃね。
瀬尻稜さん、半端ねえっちゃ
いやあ、これは面白い解説やちゃね。
「やべえ〜」
「ヤッバ!」
「半端ねえ!」
「かっこいいっすよ」
「鬼熱い」
「ゴン攻めっすね」
「いやいやいやいや ないないないない」
日本の選手やろうが、海外の選手やろうが関係なくよぉ、瀬尻さんは本当にスケートボードを楽しんでおられる様が素晴らしかったのう。このチャラチャラした感じが、むしろ心地良かったりすんがやね…。
そんな瀬尻稜さんは、世界的なプロスケートボーダーで、たくさんのタイトルを持っている方やけど、どうやら五輪には興味がなかったのか辞退されとったらしいちゃね。
しっかし、瀬尻さん、やべえじゃ。廃墟ビルでこんなに疾走しとるとか、とんでもねえっちゃ。ゴン攻めしまくりやにか。鬼熱くてマジリスペクトやちゃ。
スポーツはチャラくて上等やちゃ
冬季五輪のスノーボードにも共通して言えることやけど、このスポーツちゃ、大技に積極的にチャレンジしていくところが魅力的やちゃね。
失敗している選手は結構おるがいど、どんどん難しい技にチャレンジしていく姿勢が基本やから、アグレッシブながやね。失敗してもよぉ、瀬尻さんが「いやあ攻めますねえ〜」みたいにおっしゃってくれるところが、またたまらんちゃ。
そういう雰囲気が、スケートボードの楽しそうな雰囲気に繋がってくるがやろう。なんかお祭り感覚でいい感じやちゃね。みんなして「すげえの見せてやるちゃー」みたいな雰囲気がいいがやね。
冬季五輪のスノーボードもそうやったがいど、かなりチャラチャラした感じながいど、失敗を恐れずに攻め続ける姿勢ちゃ、本当にかっこよく見えてくるがやね。
スポーツの原点に一番近いちゃ
オラはこのスケートボードを見て、これこそスポーツやと感じたもんやちゃ。
スポーツの語源ちゃ、ラテン語の「Desport」からきとって、これが「Sport」という形になったもんながいちゃ。
「Des=否定」「Port=居場所」という意味ながやね。繋げたら「居場所から離れる」ということやけど、これには仕事とか家庭とかの日常から離れて、余暇を楽しむという意味が込められとんがいちゃ。
スポーツということで、現代では運動とかになってしまっとるもんやけど、もともとは「余暇を楽しむこと」とか「遊ぶこと」やったりするもんやちゃ。
今回新種目になったスケートボードを見てたらよぉ、やっぱしスポーツというのちゃ、やっぱし「遊びの延長」で間違いないんやと感じさせられたのう。
冬季五輪のスノーボードのハーフパイプにしてもよぉ、今回の夏の五輪のスケートボードにしてもよぉ、根本的には選手達ちゃ、「凄いものを見せ合いっこしている」というものであって、これちゃ、まさに遊びが原点にあるものやと感じさせられるがやね。
やっぱしスポーツというもんちゃ、しかめっ面でやるもんやないもんながやね。失敗を責めるんやなくて、失敗を恐れないで攻める姿勢を褒める…というところが大切ながやろう。
そんで挑戦し合う者同士でよぉ、リスペクトし合う…という空気感やちゃ。
こういうのを考えてたらよぉ、やっぱし体育会系のノリみたいのちゃ、スポーツから逸脱しているのは明らかやろう。スポーツというものは、根本的に余暇の楽しみの延長にあるようなもんやから、むしろ「チャラいのがいい」と考えた方がいいのかもしれんちゃ。
今回は改めて瀬尻稜さんに感謝したいじゃ。
モナゲ(tipmona)ってなに?
そもそもMonacoinってなに?
コメント