東京五輪が始まってちょっこし思ったことがあるがいちゃ。
Twitterとか見ていると東京五輪反対の人がずーっと叫んどってよぉ、共産党の志位和夫さんを始めに「#五輪をやめて命をまもれ」なんていうタグが広まっていたりするがやね。
「五輪反対」のデモ隊が意味不明やちゃ
ただよぉ、開会式当日によぉ、五輪反対でもをやっとって、シュプレヒコールとかやっとるもんがおったがいど、はっきし言っちゃ、五輪を開催すること自体よりもよぉ、大声出してシュプレヒコールをやっとる方が、感染リスクが高いんやないかと思ってしまうちゃね。
いかに「五輪反対」が目的であって、「感染予防」のためでないのか明確になってくるんやなかろうか?
「五輪反対!」とかゆっとっても、デモをやっとる人達なんてよぉ、オラからしてみたら「コロナはただの風邪!」「マスクをつけないで歩こう」とか言っているような人達と何も変わらないとしか思えんがやね。
カネ配ってみんな休みにすりゃいいちゃ
コロナ禍の中での東京五輪ということやけど、新型コロナウイルスに対して最も効果的なことちゃ、結構単純なことながやね。
ステイホーム
今どきほとんど聞かれなくなってきた言葉やけど、やっぱしコロナに対しては、家の中でじっとしといて、人の動きを小さくすることが大切ながやね。
そんでよぉ、今は東京五輪が行われている状況ながいど、これちゃ、我々国民にとっちゃ、まさに「ステイホーム」に適した時期やと言えるがやね。
普段なかなかテレビで見ることができん競技がよぉ、いろいろ放送されてきているがやから、こういう時期を使って、スポーツ観戦を楽しむことにすりゃいいがやね。とにかく家で見て楽しんでりゃいいわけやちゃ。
そんで国もカネ配っておいて、多くの仕事も休みにさせときゃいいやろう。
何で仕事しとんがやろう?
しっかし、何でこういう特別な時期に、みんな仕事するがやろうか?
せっかく五輪をやっとる時期ながに、仕事をしとる方がもったいないと思うちゃね。ましてや一生に一度あるのかどうかすらわからない自国開催の五輪やからのう。
北欧とかマイクロソフトなどの実証実験によるとよぉ、週4日程度の出勤にしとっても、生産が落ちないというデータが出とって、実はそんなに仕事しとらんでも、生産量が落ちなかったりするもんやけど、実際そういうのを考えたら、世の中というのちゃ、「いかに人を休ませるのか?」というのを考慮して、世の中を構築していく必要があるかと思ったのう。
あと、オラが小さい頃なんかよぉ、かーちゃんの会社へ行くようなことがあったがいど、五輪期間中とかになったら、職場の人達がテレビの前に集まってよぉ、普通に五輪を見ていたこととかあったもんやちゃ。
そう考えたらよぉ、むしろ「五輪を利用してみんなまったりすればいい」と思ったもんやちゃ。
モナゲ(tipmona)ってなに?
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