【ダンダダン】紀藤正樹は表現規制派のブラックリスト入りでいいちゃ

アニメ「ダンダダン」の第2期が放送されとるがやけど、その作中に出てきた劇中歌「Hunting Soul」に対して、X JAPANのYOSHIKIが指摘した出来事が話題になっとったがやね。

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YOSHIKIがダンダダンに指摘しとったのう

ダンダダンについては、オラも毎週視聴しとるがやけど、この作品はあらゆる漫画やエンタメなどからオマージュしとるもんが多くてよぉ、それが作品の楽しさを演出しとるところがあるちゃね。

そこで出てきたのは「HAYASii」というロックバンドが出てきて、「Hunting Soul」という劇中歌を歌っていたがやけど、これは本当に分かりやすいくらいにX JAPANの「紅」ながやね。

なーんか担当している弁護士から指摘があったらしくて、YOSHIKIが「何これ? X JAPANに聞こえない?」というつぶやきをしたわけやけど、そこからなんかネットで「パクリやろ!」「オマージュだよ」みたいなのが飛び交っていたがやねぇ。

…まあ、ダンダダンをずーっと見てきているもんからしたら「こういう作品だから…」と思って見ていたがやけどね。

ちなみにこの曲はYOSHIKIの盟友でありメガデスのギタリストのマーティ・フリードマンが関わっててよぉ、しかも「紅」の権利を持っているソニーミュージックグループがダンダダンの製作委員会をしとるがやね。

まあ、マーティ・フリードマンが「X JAPANへの尊敬を込めて作った」とかゆったら、なんか手のひら返しているがで、同業者には楯突かない感じがして、なんか微笑ましく見えたのう。

でも、紅もオマージュながやねぇ…

ただよぉ、YOSHIKIがダンダダンに対して「これ、X JAPANだよね」とかゆっても、紅もなにかのオマージュであるというのは、HR/HMのファンからしたら結構有名な話ながやね。

まんま「HALLOWEEN」の「Ride the Sky」から持ってきとるがやねえ。

これに日本風のアレンジとクラシックっぽい展開を持っていったところが「紅」というところやけど、まあHALLOWEENからしたら「おめーさどもが言えたことか」という話にならんまいかと思ってしまうちゃ。

…世界的に有名なアーティストでも、こういうのは「パクってるんやないけ?」みたいなのはちょこちょこあったりするがで、オラとしてはあんまし気にしてないし、むしろこういうのを探してこそ、音楽ファンとしての楽しみ方ではあるんやないかなーと思うちゃ。まあ、どんだけ自分がオリジナルだ…と思っていても、どこかで他人の作った音楽と被っていることもあったりするしのう。

ただよぉ、オラとしてはYOSHIKIからは老害っぽさを感じたのう。

「パクってるんじゃない?」みたいな指摘ちゃ、一見すると「権利者が守る当たり前の行動」というのは分かるがやけど、同時に「オマージュすら許せないとは心が狭いねえ」と思ってしまうところやちゃ。

80年代から90年代にかけてよぉ、好き放題やって暴れまわっていた彼らがよぉ、後発に対して「パクるんじゃねえ」みたいな態度を取るようなのちゃ、独りよがりな感は否めんやろう。もっとひどく言えば「自分は良いけど、後輩はダメ」みたいな感じやちゃ。

それに比べたら、作品中に「B’oz」という、あからさまに元ネタが分かるもんが出てきても、特に問題になっとらんかったがやけど、こういうのを見ると「B’zが寛大でYOSHIKIはそうじゃなかった」で終了な感じがするちゃ。

B’zも洋楽の名曲にだいぶオマージュされとる楽曲は結構あったりするがやけどね…

国際基準を漫画づくりを求める紀藤正樹

そんでよぉ、YOSHIKIの顧問弁護士を務めている紀藤正樹がなんか言っとったがやねぇ。

「国際基準の漫画作りしろ」とかゆっとるがやけど、すでにダンダダンは世界中で人気がある作品やしよぉ、日本の漫画やアニメはすでに国際化しているちゃ。そもそもダンダダンが苦手な人は、普通は視聴することもなければ、視界に入れないようにするのが当たり前やちゃ。

要は「規制しろ」とゆっとる方が頭おかしい発言かと思うちゃ。

それに紀藤正樹のように視聴しそうにもないようなもんに合わせたところで、世界的な評価を得られるわけでもなければ、世界中のファンを楽しませることができんわけやし、全く意味がないちゃね。紀藤正樹とその取り巻きが満足するくらいであって、誰も得することはないちゃ。

まさに紀藤正樹がゆっとることは↓ながやね。

あと、こういったオマージュというもんなんて、漫画・アニメに限ったもんやなくて、小説、美術、映画、ドラマ、演劇、音楽など、様々なエンターテイメントにもあるがで、紀藤正樹が「国際基準」を主張するがであれば、他のエンターテイメントにも導入するように主張しないと、一貫性がないちゃ。

もし漫画・アニメ以外のコンテンツに対しても「国際基準」を求めるがであれば、それは人類が築き上げてきたあらゆる芸術やエンターテイメントに対しての挑戦的な発言になるし、それは歴史上の独裁者と同じような主張になるやろう。

もし、漫画・アニメだけにしか言わんがなら、それはタダの差別に過ぎんちゃ。

憲法の本を書いて検閲を主張する矛盾

あと、紀藤正樹については、これまで憲法や法律についての著作が数々あるちゃ。

で、こういう本を書いていて、漫画・アニメには「国際基準」とか言い出すがやねぇ…。

「国際基準」とか言うがやけど、これは実質の「表現規制」ながやねぇ。基準というのを設けて自由な表現活動を制限しとるがやし、紀藤正樹は「検閲」を要求しとると言えるやろう。

憲法を基準としてきた主張をTVなどで発信してきた紀藤正樹やけど、今回の主張は矛盾しているやろう。

オマージュにしたって、その使われた側の気分次第でいろいろ変わっていくもんやけど、じゃあ「国際基準」というのを取り入れていって、オマージュにも制限がかかるようになったらよぉ、X JAPANの「紅」も存在しなくなることは考えられるやろう。

まず「YOSHIKIだってHALLOWEENやKISSをパクリまくっとるやろげ」と言われたら終わりやからのう。

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この記事を書いた人

とれぱん先生のアバター とれぱん先生 ブログ管理人

富山県の入善町に在住やちゃ。
2019年までプレーしていたハンガリー代表GKガボール・キラーイを応援しとったがいちゃ。今は地元のJリーグチーム、カターレ富山を中心に、いろんなスポーツを見とんがよ。バレーボール(KUROBEアクアフェアリーズ)、ハンドボール(アランマーレ富山)なども応援しとって、最近はクリケットもチェックしとるちゃ。料理、ギター、イラスト、温泉・サウナめぐりなども好きやちゃ。やわやわと頼んますちゃー

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