東京五輪が閉幕したじゃ。
約2週間にまたがっての東京五輪が閉幕したじゃ。
五輪の時期やからこそ、普段見ていない競技を見るチャンスやと思っていたがいど、結局サッカー中心になってしまったかな…と思うのは正直なとこやちゃね。
そんなかでも印象的やったのは、オラとしてはやっぱしフェンシングかのう?
以前から太田雄貴さんが中心に、フェンシングの改革を勧めていることもあって、見た目からしてえらい変わってきたのを知っていたがいど、その効果もあってか、日本も男子のエペ団体で金メダルを獲得するなど、見事な成果を得られるようになってきたもんやちゃね。
あとは柔道は日本が金メダル5つ獲得しとんがやけど、これも井上康生監督を中心にして、改革を進めてきた結果、メダルラッシュになったみたいやのう。
特に大野将平選手は圧倒的やってじゃ。前回のリオに続いて連覇やちゃね。名前が似ているカターレ富山の大野耀平選手にとっても励みになったに違いないちゃ。
あとはスケボーかのう。
冬季五輪ではすでにスノーボードのハーフパイブなどよぉ、いわゆるストリート的なスポーツが導入されてきとるがいど、今回の東京五輪からはスケートボードが新種目に加わっとるのが良いちゃね。
スケートボードに関しては、日本が強さを見せていたのは確かやけど、瀬尻稜さんの解説が面白くて、スケートボードという競技自体に強く興味を持てたがいちゃ。銅メダルを獲得した富山龍谷高校の中山風奈選手がよぉ、富山のフリーペーパー「Truth」で言っとられたがやけど、自分の競技がどうこうというよりも「スケートボードの楽しみを伝えたい」みたいなことをおっしゃっていたのが印象的やったのう。
失敗した選手に対しても、「ナイスチャレンジ」と讃えられるような空気感はやっぱし見てて爽快感を感じさせられたもんやちゃ。誰々がメダルを取るとかそういったことよりも、純粋に「かっこいい」と楽しめるのがいいちゃね。
あと、なにげに新体操見ていたがいど、信じられん技の連続で、終始驚きっぱなしやったじゃ。ウズベキスタンのセーラームーンはびっくりしたじゃ。
いろいろ書ききれないもんやけど、最後に触れておきたいことがあるちゃ。
それはやはり「オリンピックがやっているときが最大風速で、それ以外は無風になること」やちゃね。これはオラも冬季五輪のあとにも書いてきたことやけど、太田雄貴さんはフェンシングがそうであったように、やはり東京五輪の後も興味を持っていただくように…というのは本当に大切やと思うちゃ。
実際にフェンシングも見に行ってみたいもんやし、スケートボードも見てみたいしよぉ、陸上も馬術も柔道も新体操なども見てみたいもんやちゃね。
今はコロナでなかなか見に行ける機会は限られているがいど、落ち着いた頃には是非いくつかのスポーツは見に行きたいもんやちゃね。
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