アウェー戦ではいつもはレビューを書いて終わり…というところやけど、今回はなんとオラはアウェーで行ったがでよぉ、特別編としてアウェー観戦記やちゃ。
7年ぶりの奈良やちゃ
新型コロナウイルスが流行して移行では、初めてのアウェー遠征となったじゃ。
とはいえ、ここはよく知っている場所やったりするちゃね。以前、なんどか関西へ遊びに行くことがあってよぉ、そのたびにサッカーを見に行くことがあってよぉ、ちょうどそのときにやっていたのが奈良クラブやったがいちゃね。オラが観に行っていた当時の奈良クラブには、川崎、柏、仙台、札幌でプレーしとった「岡山劇場」で知られる岡山一成が所属していることもあって、ひそかに何度か足を運んでいたがいちゃ。
何度か足を運んでいて、その頃にはお世話になった方々もおったもんやから、オラにとっては本当にいい思い出のあるところであったのう。カターレ以外でオラにとって気をかけているクラブといったら、関東在住時に近所やった川崎フロンターレに、かーちゃんの故郷秋田をホームとしているブラウブリッツ秋田やけど、それらと並んでよぉ、奈良クラブはオラにとって思い出深いクラブやちゃね。
そういうこともあったもんやから、今シーズン、すごく楽しみにしていたがいちゃ。
4時間かけて到着やちゃ
こんな感じのルートやちゃね。
オラの家から最寄りの新幹線駅である黒部宇奈月温泉駅からよぉ、新幹線、サンダーバード号、近鉄特急を経て、奈良まで行ったがいちゃ。その後は、バスに乗ってよぉ、ロートフィールドに向かったがよ。
以前も同じような感じで奈良まで行ったのう。道中が懐かしいちゃ。
お店増えたじゃ
家に出てから5時間くらいでよぉ、7年ぶりのロートフィールドに到着したじゃ。
しばらく来ないうちに店が増えたのう。オラが行ったときはそんなに店があったわけやなかったがやけど、やっぱしJリーグに昇格したとなると、いろんな店が出てくるもんやちゃね。定番のクレープとかカレーとかかき氷とかあったがやけど、目に引いたものをピックアップするちゃ。
まずは、吉野本舗太極堂さんの「葛餅サイダー」やちゃね。これは富山にはないものやちゃ。サイダーの中によぉ、ぷるるんっとした葛餅が入ったサイダーながいちゃ。なんか感覚的にタピオカミルクティーに近い感じやけど、こっちのほうが爽やか感があるちゃね。オラが頂いたのはマスカット味やちゃ。
そんでよぉ、奈良クラブのエースストライカーである、浅川隼人選手がプロデュースしている「アスリート食堂」にも寄ってみたじゃ。奈良クラブの看板選手でありながら、企業経営者である浅川隼人選手がよぉ、「スポーツ×地域×食」をテーマとして、食に関していろいろプロデュースしとられるちゃね。
YSCCの頃から、結構おもしいことやっとって、noteとかでも発信しとった選手やしよぉ、家へのお土産として買ってみたじゃ。
あとよぉ、奈良クラブに何度かかけつけた際にお世話になった方々と、久々に会えたのが嬉しかったじゃ。富山まで来てくれることを約束されとったがでよぉ、今度の11月やったかの富山での試合での再会が楽しみになってきたじゃ。
ゴール裏は大盛りあがりやちゃ
ホームではメインやバックスタンドで見ていることが多いオラやけど、アウェー戦ということで、ゴール裏へ行って、最初から最後まで声を張り上げてオラも応援したじゃ。
奈良までかけつけるサポーターの数、結構多いちゃね。200〜300人くらいはおったんやないかなーと思ったし、ホームの奈良クラブのゴール裏の人数と同等かそれ以上来ていた印象やったのう。
普段見ていない視点での試合やっただけに、正直ゲーム展開が全然把握できていなかったがやけどよぉ、改めて応援するというのが本当に楽しいもんやと感じさせられたのう。喜怒哀楽をどこよりもハッキリとしている場所であり、同じ気持ちを共有しながらよぉ、熱く応援しているのちゃ、やっぱし心地良いもんやちゃね。2度のゴールシーンに、勝利した瞬間の快感ちゃ、やっぱしクセになるもんやちゃ。
最近、カターレのゴール裏ちゃ、ホームもアウェーも人数が結構増えてきているのは、やや遠巻きで見ていても、DAZNを通じてみていても感じるもんやちゃね。これはチームが調子いいというのもあるがやけど、ようやくこういう応援するという楽しみが広まってきたのかなーと感じさせるようにオラは思うところはあるのう。
時間とカネがあるがなら、アウェーも毎試合通いたいくらいやちゃね。今度いつアウェーに行くのかわからんがやけど、今シーズンはもう1,2回はどっか行きたいもんやちゃね。
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