17日のJ2のモンテディオ山形-大分トリニータの試合でよぉ、「エデュケーショナルデー」ということでよぉ、Jリーグでは異例となる平日デーゲームをやっとったがいちゃね。
完全後追いで今更ながら読んでみたがやけどよぉ、半年くらいのスパンで企画を立ててよぉ、いろんなところに話を持っていっとんがいちゃね。
異例の平日デーゲームになった目的といっちゃ、ただ「変わったことをやってみよう」という感じやなくてよぉ、子供の運動不足とかが社会問題になっとる中でよぉ、モンテディオ山形がこういうところに取り組んでいくことでよぉ、課題解決のためになっていこうとしとらっしゃるところにあるちゃね。
そういうことからよぉ、やはりスタジアムへ行く体験を味わってもらうことが大切になってくるがやから、そこで「授業の一環」としてモンテディオ山形の試合を見に来てもらおう…という考えになっとんがやね。
いやあ、これは素晴らしい企画やちゃね。
サッカーの試合といっちゃ、そもそも土日にやるようなもんやし、平日でも仕事終わりの夜にやるもんやちゃね。そこでよぉ、平日にやろうとしたら、まず大人が来れないと考えるもんやし、子供だって学校があるから簡単に行けるわけではないわけやちゃね。そういうことを考えたら、まず平日デーゲームとか、夜間照明がないとかの都合がない限りちゃ、まずありえない話になってくるちゃ。
動画見てて思ったがやけど、やっぱし子供たちが駆けつけてよぉ、サッカーの試合を楽しんでいる姿はいいものやちゃね。これを「授業の一環」としてやるのちゃ、モンテディオ山形にとっても、クラブを知ってもらえる大きなきっかけになると考えられるわけやしよぉ、これで子供たちがサッカーに興味を持ってもらって、次世代の選手やサポーターになってもらえると考えたら、これは大したものやちゃね。
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