Jリーグから2024年以降のリーグ構造が発表されとったじゃ。
ルヴァンカップがノックアウト方式になったじゃ
まずはよぉ、2024年からはルヴァンカップはJリーグ全チームが参加する形になったがやね。
これまではJ1のチームと、J2の2チームを加えた20チームが参加の方式やったがやね。そんでACL参戦するチーム以外はグループリーグを6試合を戦っていく…という方式でよぉ、まずJ1のチームは最低6試合できるようになっとったがやね。
それが2024年からは、J1〜J3までの全60チームが参加できるようになったがやね。これで完全ノックアウト方式のトーナメントになる…ということながいちゃ。
これはいろいろ意見はあって、J1のサポーターからは「試合が減る」「若手の出場機会が減る」「大事な収入減が減る」とかいろいろ声が挙がっていたがやし、J2のサポーターからは「試合数が増えるのが厳しい」という声もあったのう。J3の立場からしたら「格上と対戦できる機会が得られる」ということで、概ね歓迎…という感じやったがいどのう。
こういう方式に変更になったことでよぉ、おそらくJ1が保有している若手選手に関しては、かなり多くの選手が下のカテゴリーに育成型期限付き移籍が増えてくるのは大いに予想できるところやろう。かなり多くのクラブに影響がでるやろうと考えられるちゃー
全カテゴリー20チームになるがやね
そんでよぉ、2024シーズンからは、J1~J3まで20チームに統一されるがやね。
これはルヴァンカップの大会仕様変更による「J1の試合数が減る」とか「J2は試合数が多すぎる」というところを緩和する案ではないかなーと思うちゃね。J1は6試合減ってしまう分をリーグ戦を4試合増やして、J2は逆に4試合減らして、ルヴァンカップで戦えるように仕様変更したと考えられるちゃね。試合数に関してはかなりバランスを取っている印象を感じさせられるちゃ。
これについてもいろんな意見は出ていると思うがいど、近年はJ2のクラブにしても、事業規模がかなり大きくなってきていてよぉ、松本山雅のような事業規模が20億クラスのところでさえ、J3降格してしまうくらい、非常にハードなリーグになっていると考えると「J1も拡張しても良いやろう」という判断になってきとるのかもしれんちゃね。
J3にもプレーオフが導入されるちゃ
あとよぉ、2024シーズンからはJ3にも昇格プレーオフが導入されるがやね。
9月に書いた記事には「J3にもプレーオフ入れんけ?」と書いたがやけど、それが現実になったということやちゃね。しかも、上位カテゴリーとの入れ替え戦はなしで、3位〜6位までのチームのうち、1チームが昇格できる方式になっとるわけやちゃ。現状、J3ではJ2ライセンスを持っていないのは福島、沼津、宮崎くらいであって、今後それらも取得していくと考慮したら、プレーオフを導入する時期になってきたと言えるやろう。
ちなみに今年取り入れていた場合は、カターレはプレーオフに参戦できていたということやちゃね。今年のような激しいリーグ戦やったら、たしかに上位2チームだけしか昇格できない方式が難しすぎるちゃね。オラとしては2024シーズンはJ3で戦うつもりもないがやけど、もしJ3で戦うことになったら、J3上位が定位置になっとるカターレにとっては、かなり大きい仕様変更といえるやろう。
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