YKKAPが胸スポンサーに戻ってきたじゃー

カターレから嬉しいリリースが来たじゃ。

なんと!来シーズンの胸スポンサーがよぉ、YKKAPに決定したがいちゃ。

YKKAPといえば、カターレ創設初年度の2008年から2017年まで胸スポンサーやったがやね。一時期、吉田会長が「協賛金を減額する」と言ってからしばらくたってから、2018年から胸スポンサーがない状態が続いたがやね。2020年、2021年は株式会社IACの「黒部からのおくりもの」が胸スポンサーになっていたがいど、2022年は再び胸スポンサーがない状態やったがやね。

詳細に関しては、今後の記者会見でどのようなことを語られるのか注目やけど、YKKAPにはかつてカターレでプレーしていた選手たちがよぉ、YKKAPに復帰して仕事しとらっしゃるし、しかも記者会見には堤健吾さんが出席されるということで、初年度の頃の雰囲気が戻りつつあるのかなーと感じさせられるもんがあるちゃ。

ドメサカブログ
YKKがカターレ富山のメインスポンサー撤退へ : [チューリップTV]独自 カターレに新たな問題 YKKメインスポンサー撤退へ http://www.tulip-tv.co.jp/news/detail/?TI

2014年のときによぉ、吉田会長が撤退を示唆していた頃の記事を引っ張り出してみたがいど、吉田会長は「2大スポンサーに頼らない幅広い企業からの支援獲得こそが、県民クラブとしてのあるべき姿だ」と言ってきとって、当時は支援の縮小ちゃ、創設以来の基本方針やったみたいやちゃね。

要するに、あの頃にメインスポンサーやったのは「県民クラブとしてあるべき姿になるまでの援助」という意味合いが大きかったと言えるやろう。

そんでよぉ、今回YKKAPが胸スポンサーに復帰したのちゃ、以前に胸スポンサーだった頃とは同じ理由とは考えづらくて、また別の理由として再び胸スポンサーになったということが考えられるちゃね。

左伴繁雄社長曰く「地元企業として県民クラブの象徴になってくれた」というのが大きなヒントとなるやろう。「県民クラブ」を謳うカターレ富山にとって、胸スポンサーというのは、ある意味で「富山県を引っ張る」「富山県を代表する」という象徴とも言えるがやから、そこにドンとYKKAPが再びついてくれたのは、本当に嬉しい限りやちゃ。

まあ、いろいろ推測はできるがいど、再び胸スポンサーに戻ってきた理由については24日に行われる記者会見での楽しみということやちゃ。

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