長山一也さんがコーチとしてカターレに戻ってきたじゃー

YKKAPの胸スポンサー復帰に加え、あともう一つカターレには嬉しいニュースがあるちゃね。

カターレ富山の初代メンバーの一人である、長山一也さんがトップチームコーチに就任することになったがやね。

トップチームコーチといえば、監督に最も近いコーチということでよぉ、監督の次に現場の指揮に影響力が大きい人物であるがいど、そのポジションに入るのが、法政大学サッカー部監督として実績が十分の長山一也さんが入るとは、これはカターレにとっては本当にビッグニュースやちゃね。

長山さんが法政大の監督になったのは2014年からで2021年まで監督されとったがいど、その間には新卒でカターレに加入したMF末木裕也、FW松澤彰(現相模原)、MF安光将作など送り込んでいるちゃね。

そんでよぉ、法政大といえば、W杯メンバーに選ばれていたFW上田綺世を始めに、FWディサロ燦シルヴァーノ(清水)、DF田代雅也(鳥栖)、MF白石智之(群馬)、FW三田尚希(長野)、DF永戸勝也(横浜Fマリノス)、DF関口将大、FW長谷川元希(甲府)、GK吉田舜(浦和)など数多くの選手を輩出しとられるがやね。Jリーグでもかなり活躍している選手がいるのを考慮したら、長山さんのコーチ入りはかなり大きいとも言えるやろう。

法政大学 長山一也監督#3「吸収力が凄かった上田綺世、チームのためにハードワークしてくれたディサロ
https://koko-soccer.com/interview/71-kantokuinterviewuniv/200-kantokuinterviewuniv2

興味を惹かれるのは、指導方針やけど、法政大では少数精鋭の伝統を守りながらも、長山監督の頃はJリーガーを多く輩出してきとるところながやね。基礎的なところをきっちりレベルアップさせながらよぉ、判断力やフィジカルを鍛えていく感じやけど、法政大出身の選手はかなりクレバーな印象はあるだけに、これまでと異なったところをグレードアップさせていくかもしれんのう。

期待したいところといっちゃ、上田綺世やディサロを指導していたという経歴から、カターレの得点力を更に向上させるところかのう?カターレはJリーグに参入してからよぉ、二桁得点をあげている選手が苔口卓也と武颯(現秋田)の二人だけしかおらんがやから、この辺りがカターレに上手く改善されていったら、いろんな可能性が出てくるのかなーと思うちゃね。

なんのせ長山一也トップチームコーチには期待しとるちゃ。楽しみやちゃね!

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