今期のアニメはえらいたくさん見るものがあるちゃね。
オラの見ているのは「SPY×FAMILY」の第2シリーズ、ピーエーワークス制作の「アキバ冥途戦争」、マガジンで連載中のサッカー漫画「ブルーロック」、ジョジョシリーズの「ジョジョの奇妙な冒険ストーンオーシャン」、あとは「宇崎ちゃんは遊びたい」の第2シリーズ、そんでクソアニメの「ポプテピピック」の第二シリーズなどあるのう…。
いやあ、こんなにアニメ漬けになるのは、えらい久々やちゃね…。
他には「ゴールデンカムイ」の第4シリーズ、「僕のヒーローアカデミア」の第6期、「うる星やつら」「BLEACH 千年血戦編」などいろいろ出ているがやね。
そんな中でもオラが最も楽しみにしとるのがよぉ、やっぱしこれながやね。
ジャンプで連載開始してからよぉ、ずーっと読んできとる「チェンソーマン」やちゃね。
主人公のデンジが「チェンソーの悪魔」に変身してよぉ、公安所属のデビルハンターとして活躍していく漫画ながいど、その作風がとてつもなくグロテスクでよぉ、チェンソーで悪魔を斬って斬って斬り刻む爽快感がある作品やちゃね。そんで主人公のデンジがよぉ、下品でスケベでダラなもんながいど、それが妙な愛着が湧いてくるのが不思議な感じがしてくるちゃね。
感想としては、もっとグチョグチョ感が出るのを期待していたのもあったがいど、やはり「かっこよさ」を重視された作品に仕上がっとると思ったじゃ。チェンソーで斬って斬って斬りまくってよぉ、もっともっとグロくなっていかんかと思っていたがいど、映像のきれいさに引き込まれるような感じになっとると思ったのう。
しっかし、作風自体がグロテスクやし、汚い言葉も飛び交うし、しかも暗い内容ながで、より規制されてもおかしくないかと思ったしよぉ、アニメ化が発表されたときでさえ「正気ながけ？」と思ったくらいやったがで、よくここまで仕上げていたなーと感じるところではあるちゃ。
次回以降は、早川アキ、パワーなども出てきてよぉ、おもしろくなりそうなだけに、アニメはどのように表現していくのか楽しみやちゃね。
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