懐かしのレジェンドが続々登場やちゃ

16日のホームでの藤枝MYFC戦での大一番を前によぉ、カターレの公式が、かつてのレジェンドのコメントを続々とツイートしてきとるちゃね。

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濱野勇気

まずは、カターレ富山初代キャプテンで、初年度から2010年までプレーした濱野勇気さんやちゃね。

大学を卒業後にYKKに加入して、守備の要として、富山で10年プレーしたセンターバックながいちゃね。YKKの頃からお馴染みやったがいど、現役時代は相方の堤健吾さんとのコンビで守備を統率してよぉ、抜群のポジショニングで守備やセットプレーで活躍したのが懐かしいちゃね。

現役を引退した後は、YKK APの社業と兼務しながら、カターレのアカデミーコーチを務めてらっしゃるがやね。ちなみに息子さんはヴィッセル神戸のユースチームに所属しとんがやね。

明堂和也

続いては、現在のU-15チーム監督を務めている、明堂和也さんやちゃね。

富山県出身で富山第一卒業後は、JSCを経て、アルビレックス新潟に入団したがやね。2年間プレーした後は、タイのパタヤ・ユナイテッドでプレーしてよぉ、2012年に地元のカターレ富山に入団したがいちゃ。主にセカンドトップとしてプレーしとって、4試合1得点の記録を残したがよ。そんで2012年のシーズン終了をもって、現役を引退したがいちゃ。

引退後は普及コーチや下部組織の監督など務めて、カターレの指導者として約10年活動しとらっしゃるちゃね。選手としては短かったがいど、カターレでは縁の下の力持ちとして、非常に重要な役割をしとらっしゃるのう。

佐々木一輝

そんで、昨シーズンまでカターレでプレーして、現在は富山新庄クラブで10番を背負っとらっしゃる佐々木一輝選手からもメッセージが届いているちゃね。

一輝に関しては、今更説明は不要かなーと思うところやけど、カターレでは2度の大怪我を負いながらも、ここぞのところでゴールやアシストを決めてよぉ、重要なバイプレーヤーとして活躍しとったのが印象的やちゃね。特に印象的なのは、2018年の最終節の琉球戦で決めたゴールやったかのう。アレは本当に印象に残っとるちゃ。あと、2017年のアウェーの秋田戦のゴールも印象に残ったのう。

長谷川満

そんでよぉ、今日は長谷川満さんからもメッセージが来とるちゃね。

現役時代で最も推しの選手でよぉ、カターレの前身の一つであるYKKAPでのエースストライカーやったがやね。カターレというよりも、YKKAPの頃はよぉ、JFLの得点王争いの常連でよぉ、フィジカルが強くて、抜群の得点嗅覚を持ったアタッカーやったがやね。カターレでは、初年度にアローズのエースやった石田英之との2トップでゴールを量産していたがいど、2年目以降は怪我もあって、2010年で現役を引退されとんがやね(その後は北信越リーグの奥越FCで復帰)

小田切道治監督就任でいろいろ動いとるちゃ

地元出身でよぉ、カターレのレジェンドである小田切道治さんが監督に就任してからよぉ、いろいろ動き出している感じがするのがおもしいところやちゃね。なんか懐かしい空気を感じさせられるちゃ。

それによぉ、かつての戦友である濱野勇気さん、長谷川満さんがコメントを寄せているのがいいちゃね。まさにかつての戦友を応援しようとするような感じが伝わってきていいもんやちゃ。なんか初年度にあった、新しい船出を感じさせられるような雰囲気を思い出させるのが懐かしいしよぉ、同時にその頃のワクワク感が戻ってきているよようで、オラもテンションが上がってくるちゃね。

日曜日の藤枝MYFC戦は、まさに大一番やし、かつてのカターレを引っ張ってきた方々の想いを背負ってよぉ、素晴らしいパフォーマンスを見せて、J2復帰に向けて、みんなで勝ちにいかんなんちゃね!

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