10月1日によぉ、元プロレスラーのアントニオ猪木さんがお亡くなりになったがやね。
いろいろ語ることは山程あるがいど、一つ思うことはよぉ、「猪木さんでもお亡くなりになってしまうがやね…」というのが結構大きいがやね。
なんていうかよぉ、あんまし死ぬようなことなんて想像もつかなかったしよぉ、顔の皺が増えたとしても、いつまでも元気な姿でおるもんかと思っていたがで、正直「本当ながけぇ…」と思ってしまったのも確かながいちゃね。オラが小さい頃から知っているスーパースターやしよぉ、プロレスが好きになったのは、この人の存在があってこそやと思っとるがで、お亡くなりになったことを聞いてからは、胸に穴が空いてしまうような感覚を感じてしまったのは、本当のところやちゃね。
猪木さんにまつわるエピソードも様々でよぉ、新日本プロレスの収益を自分のブラジルの事業に横流ししとったりよぉ、女性問題とかいろいろあったりして、「人間猪木は最低だが、プロレスラー猪木は最高」をそのまんま行くような人やったし、まあ面白かったがやね。
オラは割とこてこてなプロレスファンながでよぉ、2000年代初頭に猪木さんの影響でよぉ、新日本プロレスが格闘技路線へ行きまくった頃なんて、オラは本当にいただけないと思ったし、その頃は猪木さんのことはあまり良く見ていなかったことはあったがやね。
ただよぉ、入場テーマが流れたら、テンション上がってくるしよぉ、猪木さんの顔を見るだけで「おおー」と思えてくるところはあったのは確かながいちゃね。というか、あの顎のデカい顔は、なんかご利益がありそうな雰囲気があるのう。不思議やちゃ。
それにどんだけしょっぱい興行やったとしても、最後は「1,2,3、ダー」で強引に締めてしまっても、なんか許せてしまうところが、猪木さん面白いな〜と思ったもんやちゃ。
亡くなってしまって、正直悲しいなあと思っていてもよぉ、猪木さんのことを思い出しとったら、なんか元気になってしまうのは、本当に不思議なもんやちゃね。なんかズルいちゃね。猪木さん。
とにかく「ありがとー」に尽きるちゃね。猪木さん。
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