とれぱんふっとぼーる

とれぱん先生がお送りする、ワールドフットボールブログやちゃ

チームを応援するためには知識が必要やなかろうか?

松本山雅戦の後によぉ、オラがカターレサポーターに対しての問題提起として、いろいろツイートしとったがいちゃ。

知識がないと応援できんちゃ

ちょっこし過激なタイトルになっとるがいど、どんなスポーツを問わずよぉ、まずそれなりの「知識」がなかったらよぉ、どんなスポーツチームでも応援できないのは確かやろう。

単純なところでは、ゴールを決めれば「得点」やし、相手に奪われたら「失点」ということやちゃね。そんでピッチ外に自分たちがボールを出したら、相手ボールになって、逆に相手が出したら自分たちのボールになっていくにか。とっつきにくいのはオフサイドくらいで、後はそんなに知らんでもついていけるかなーと思うがいちゃ。

最低限のとこを言うならば、「ゴール決める」「ゴール守る」というところを知らんかったら、まともにチームを応援することができんのちゃ、誰であっても分かると思うちゃ。

サッカーは難しくて奥が深いちゃ

ただよぉ、それ以外のところになってくると、非常に難しくなってくるのが、サッカーの特徴やないかと思うちゃ。

他のスポーツ、例えばバスケットボールやとよぉ、とりあえず得点が入ったら「わー」と叫んでいればいいもんやし、ボールを持っていなかったら「ディーフェンス!ディーフェンス!」と言っていればいいがで、まあシンプルには入っていけるちゃ。それに1試合の得点数も多いがで、歓声を上げていくシーンが本当に多いがでよぉ、オラが思うにサッカーよりもバスケットボールの方が、一見さんには入りやすいスポーツかなーと思うがいちゃ。

これがサッカーになっていくと、そもそも得点が1試合のなかで10点も20点も入っていくスポーツやないもんやから、大歓声が上がる回数自体もさほど多いわけやないがやね。下手したらスコアレスドローで終わってしまう試合もあるやろう。

それを考えたらよぉ、サッカーというスポーツの重要なところちゃ、ゴールの過程のゲーム展開をどう捉えていくのかが重要になってくるがいちゃね。それが非常に奥が深くてよぉ、非常に難しい部分で、そんでサッカーの多様性を担保している部分と言えるちゃね。

「ボール持たないサッカー」を知っとるがけ?

…ということで、今回のブログの本題ということで、まず耳の痛いこと書くちゃね。

カターレサポはボール持たないサッカーを知らない

こんなことを書いたらよぉ、「とれぱんめ!何様ながよ!」と思う人はおるやろうけど、実際スタジアムの雰囲気を見ていてもそう思っていることやし、カターレが史上初の6連勝を遂げたときでの反応でさえも、試合内容に対して受け入れていない姿勢が見られてよぉ、正直どうなのかなーと思うところがあったがいちゃ。

今もなお、安達亮監督の再就任を希望しているサポーターが結構いるのは知っているがいど、彼の頃にやってきた「自らボールを握っていって、ショートパスを軸に崩していくサッカー」が好きな人が多いのかと感じるちゃね。

そういうサッカーと比較したらよぉ、今の石崎信弘監督のやっとるサッカーというのちゃ、かなり対極と言えてよぉ、ソリッドな守備を軸としながら、ハーフウェーライン付近でボールを奪って、手数をかけないでゴールを狙う…という感じやけど、これについてよぉ、ちゃんと受け入れた上でチームを応援しているのかなーと思うと、いろいろ引っかかるところがあるちゃ。

そんでよぉ、こないだの松本山雅戦を見てて感じたがいど、山雅はボールを手放しているサッカーを演じていてもよぉ、サポーターはそんなに動じていないようにも感じられたがやね。

松本山雅に関しちゃ、反町康治監督が長いことやっとったチームやしよぉ、その頃のサッカーといっちゃ、まさに自らはボールを保持しないでよぉ、ロングボールを軸としたカウンターとセットプレーが特徴のチームで、あんまし「つなげる」というのがなかったがやね。そういうこともあって、ボールポゼッション自体はかなり低いチームよあったがいど、やはり2度もJ1昇格しとることもあって、サポーターも肝が座っているように思えたがいちゃね。

サッカーを知らないとサッカーの応援できんがやないけ?

そういうのを考えていたらよぉ、カターレの場合は、松本山雅ほどの成功体験を築き上げていないということもあってよぉ、サッカー観が偏っているのが印象に残るがいちゃ。

「ボールを持たない展開での向き合い方がわかってない」という感じながやね。

県総で見ている感じやと、どういうサッカーが好きかといったら、やはり「自らボールを握っていく」というサッカーが好きな人が多くて、それをカターレに求めている人が多く感じさせられることやちゃね。そういうこともあって、ボールを持っているときにはテンションが上がっている一方で、持っていないときには、ただハラハラしているだけであって、チームを鼓舞する雰囲気になっていないと感じるちゃ。

これに関しては、ゴール裏の方がまだ理解をしとってよぉ、こういう局面でも声を上げていこうというところはあるがいど、メインとかバックとかの他の場所になっていくと、握っていないことをネガティブに捉えすぎているように感じさせられるもんやちゃ。

ただよぉ、サッカーというスポーツちゃ、必ずしもボールポゼッションが高ければいいというわけやないがいちゃね。特にJ3というリーグやと、過去にブラウブリッツ秋田、SC相模原、アスルクラロ沼津、いわてグルージャ盛岡のようによぉ、ポゼッションは低くても上位に食い込んでいたチームがあるだけに、ポゼッションはあまり重視されない傾向が目立つちゃね。

そこでカターレはよぉ、最近は「握らないサッカー」で連勝を飾っていたわけやけど、松本山雅との一戦になったらよぉ、逆に「握らされて」完敗を喫することになったがいちゃね。

相手に握らせておいて、深い位置まで人数かけて攻めてきてくれたらよぉ、相手の最終ラインの裏には広大なスペースが生まれやすくなってくるちゃね。こういうのを考慮していたら「ボールを握らなくても優位な状況を作ることができる」と考えられるわけやちゃ。

このような状況を考慮したらよぉ、カターレの選手たちが気持ちよくプレーしていくためにはよぉ、会場のサポーターのアクションが大切になってくるもんやけど、サポーターもまた深くサッカーを知る必要があるように感じさせられたもんやちゃね。

ほんじゃってよぉ、今の選手たちちゃ、常に変化し続けるサッカー界の中で戦ってきているわけやからよぉ、それを背中を支えていくべきサポーターもまた、戦術への理解を深めていかないと、ピッチで戦っている選手たちとのズレが生じてくるもんかと思うがいちゃ。

サッカーを見て楽しむには、最低限のルールを覚える必要があるのは誰でも分かるやろう。それに加えてよぉ、「応援とは何か?」を考えたらよぉ、カターレの選手たちが何を意図してプレーしているかを頭に入っていないと、背中を後押しできないかと感じてくるもんやちゃ。あえて「ボールを持たない」戦い方をしている場合は、それに準じた応援の形もあるとオラは感じるもんやちゃ。

そう考えたらよぉ、何が何でも「ポゼッションありき」みたいな考え方ちゃ、ただ自分のエゴをチームに押し付けているだけであって、チームへの応援になっていないかのう?

そういうことを考えていたらよぉ、やはりオラはブログで戦術面については、徹底的に触れていくようにしていってよぉ、一人でも多くカターレの選手たちがやろうとしていることを理解してくれる人を増やしたりよぉ、サッカー自体の深みを知ってもらえるようにしていかないといけないと、改めて感じさせられたじゃ。

上位3チームが盤石でよぉ、そこから割って入っていって2位以内に入っていくのちゃ、かなりシビアなミッションであることには変わらんちゃ。この厳しい状況を戦っていく選手たちに対してよぉ、サポーターとして何ができるやろうかと思ったら、やはり学びを止めるわけにはいかないと感じるちゃ。

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-カターレ富山