12日にJリーグが6月の月間MVP、月間最優秀監督、最優秀ゴールを発表してよぉ、J3の月間最優秀監督にカターレの石崎信弘監督で、最優秀ゴールは同じくカターレから大野耀平選手が選出されたがいちゃ。
石崎信弘監督がよぉ、月間最優秀監督に選出されとるがいちゃ。
6月に関しちゃ、4試合とも1-0で勝利しとるしよぉ、J3で唯一の全勝ということで、月間最優秀監督は当然すぎる結果やちゃね。開幕当初のボロボロな守備陣はどこへ行ったのかと思えるくらいによぉ、えらいソリッドなチームになっとったしよぉ、それも少ないチャンスから1点をもぎ取る集中力の高さが際立っとったがいちゃね。
今月に入ってから1分1敗と負けが先行しているがいど、次の八戸戦にはきっちり勝利して、後半戦に向けていい感じに進めてもらいたいもんやちゃね。ノブリンたのんますちゃー
そんで最優秀ゴールはよぉ、アスルクラロ沼津戦の決勝ゴールになった、大野耀平のボレーシュートやちゃね。
これは見事なゴールやったじゃ。アディショナルタイムということもあるがいど、やはり後ろから来たロビングボールに対してよぉ、そのままダイレクトでボレーを決めるのが、非常に高難度でよく決めたゴールやったじゃ。こんなの簡単に決められるもんやないちゃー
最後に6月の月間MVPながいど、いわきFCの岩渕弘人選手が受賞したがいちゃね。本当は6月は全試合無失点やった山田元気こそ受賞かなーとオラは思っていたがいど、岩渕選手は4得点2アシストとかなりの活躍をしとんがやね。どうもこういうときは攻撃の選手が有利になるんかのう？
しっかし、山田元気がカターレの正GKに定着してからは、本当に安定するようになったがいちゃね。GKの役割が非常に多くなってきている現代ながいど、山田元気に関しては、割とクラシカルに「ゴールライン上できっちりポジション取りながらセーブする」という、まさに「GKらしいGK」という感じながいちゃね。テゲバジャーロ宮崎戦のビッグセーブ連発は本当にすごかったし、オラとしては月間MVPに選ばれてほしかったもんやちゃ。次、また頑張られ。
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