2週間以上経過しているにも関わらず、まだまだ話題になっとんがやね。「月曜日のたわわ」
「月曜日のたわわ」を買ってみたじゃ
ということでよぉ、マルートのくまざわ書店で「月曜日のたわわ」の1・2巻を買ってみたがいちゃ。
ということでよぉ、「月曜日のたわわ」を買ってみたがいちゃね。
どういう漫画かといったらよぉ、まあ典型的なラブコメディと言えばいいかのう?
ただ、もともとが比村奇石さん自身がよぉ、Twitterで毎週月曜日に一枚絵の胸の大きい女性をアップデートしとったことがきっかけということもあって、話自体には連続性があるわけやないがやね。
とにかく「巨乳」であることを推している漫画である以上は、作者の比村奇石さんのフェチが発揮されている作品やしよぉ、主体となっているのは「おっぱい」であることは間違いない作品ではあるちゃね。
ハフポストは捏造やにか
ウェブメディアのハフポストはよぉ、日本経済新聞の広告を批判しとったがいど、実際に読んだオラが思うにはよぉ、ハフポストの報道自体は、まさに捏造そのものであって、非常に悪質極まりないもんやったと思うちゃ。
「作品に描かれているのは数々の痴漢行為」なんてハフポストで書かれていたがいど、痴漢行為などは一切描かれてなくてよぉ、むしろ「痴漢はいけない」ことを前提に描かれている作品ながやね。どこも「痴漢を奨励している」描写もないがやし、同時にこの作品に登場している主要男性キャラは、全て紳士的な人物として描かれているのは確かやちゃ。
よってよぉ、ハフポストは内容を全く確認しないまま、「月曜日のたわわ」を痴漢を奨励する漫画として、デマを流していたということになるちゃね。
ただよぉ、ネットユーザーのファクトチェックがしっかりしとって、ハフポストもデマであるのを認めたのかしらんがやけど、4月17日に無言で「作品で起きているのは、女子高生への性的な虐待」と変えてしまっとるがやね。
まあ、この「作品で起きているのは、女子高生への性的な虐待」というのも嘘やちゃね。
そもそもこの作品における男性陣に関しちゃ、胸を押し付けられるようなシチュエーションがあってよぉ、ドキドキしてしまうような瞬間はあるがいど、誰もが理性を持った人物であるがいちゃ。そこを前提になかったら、まずこうった漫画は成立しないところながいど、ハフポストの編集部の人間ちゃ、ろくに下調べもしとらんまま、ただTwitterで話題になっとるネタを拾ってよぉ、ジェンダークレーマーにとってウケのいい記事を書いてやった…という感じながでしょう。
これは報道機関としての姿勢に非常に問題がある行為やし、オラとしては訴訟を起こしてもいいレベルやないかと感じさせられるちゃ。根拠なき嘘を流してよぉ、作品や広告を不当に非難する行為ちゃ、商業や表現の自由を妨げる重大な行為やとオラは認識するちゃ。
女性ファンを透明化しとらんけ?
あとよぉ、この「月曜日のたわわ」ちゃ、Twitterで「#たわわチャレンジ」が流行ったりしとったこともあってよぉ、実は女性ファンがかなり多い作品やったりするちゃね。
非難しとるもんが「男性に都合がいい女性が描かれとる」とか言うもんはおったりするがいど、案外こういうのは女性も好んでいる場合が多かったりすんがいちゃ。実際問題、日本の成人向けエロ漫画を描いている人は、女性が3割以上おってよぉ、購買層も女性がかなり購入していることもあるように、こういう分野になってくると、実はジェンダーフリーやったりするがいちゃ。これはコミケが女性割合が大きいということも一つ言えることやろう。
オラとしては、あんまし積極的に買うほど、刺さるような作品とは言い難いところやけど、実際フェチズムがバリバリに出ている作品とはいっても、痴漢行為を奨励するような悪印象が残るような描かれ方はされとらんがで、作品としては上手くバランスを取れているんやないかと感じるちゃ。そうでなかったら、貴重な購買層である女性からも見放されるだけやし、コミックスとしても成立せんがやないかと思うちゃ。
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