とある本を黒部市立図書館で借りたがで読んでみたじゃ。
何かをやるのに遅いということは決してない。 自分を進化させる53の方法【電子書籍】[ 白石尚久 ]

先月から高知ユナイテッドSCの監督に就任した白石尚久さんの書籍やちゃ。
以前にこの方について触れた記事を書いたがやけど、日本でのプロ経験はなくて、ほとんど海外で活動されていた方やちゃね。本田圭佑の専属アナリストとして活動していたことが有名ながやけど、女子のスペインリーグの1部の監督を経験したり、直近ではベルギー2部のデインゼで監督をしていたりと、日本人の指導者としては欧州で精力的に活動されていた方やちゃ。
この方のことをもっと知りたいと思って借りたのが、この本ながよ。

テーマとしては「何かをやるのに遅いということは決してない」ということやちゃ。
どういうことながかなーと思ったがやけど、読んでいて思ったのは、白石さんがサッカーを始めたのは18歳の頃でよぉ、だいぶ遅かったがやね。サッカーに限らず、どのスポーツであっても、子供の頃からの積み重ねでプレーしていった先に、プロ選手とか見えてくるもんやけど、白石さんはそういうのから見たら完全に後から始められた方ながいちゃ。
サッカーが大好きで、サッカーをとにかくプレーしたい方やったがやけど、中高とプレーさせてもらえなかった立場やったがよ。そんで明治大に進学してサッカー部に入ろうと思ってもダメやったがいちゃ。それでも諦めきれなかったがで、海外でアマチュアでプレーしたりと、始めるのが遅くてもとことんやってみようという方やちゃ。
選手としては27歳で諦めることになったがやけど、その次の目標を見つけたからであってよぉ、今度は「欧州CLで優勝する監督になる」というのが目標にしたがよ。引退した後に広告代理店に就職したにもかかわらず、それでも欧州に渡って指導者として突き進むとか、どんだけサッカー好きながよ…と感じたもんやちゃ。
読んでみて思ったことやけど、とにかくポジティブな考え方しとるしよぉ、海外でどんだけ理不尽なことがあっても、それを力に変えていこうとするメンタルと思考力を持った方やなーと思ったじゃ。同時に「この人は自分の限界を知らない」のか分からんがやけど、とにかく「目標に対して諦めない」姿勢が見えられる方やったじゃ。本当に「行動力」と「勇気」が無限大ながやなーと思ったもんやちゃ。
でもよぉ、この本に書かれていることは、単純な精神論的なもんやなくて、常に思考を巡らせながらよぉ、あらゆる状況に立ち向かっていることがよぉわかる本やったじゃ。とにかく「やらない理由を探さない」というところに尽きるしよぉ、常に可能性を探る姿勢が素晴らしいちゃ。
サッカーを題材にしとるがやけど、むしろメンタルに良い本と言えるやろう。特にこれまでの人生で「あれやりたいこれやりたい」と思っていても、なかなか手を出せなかったり、年齢を理由に思い悩んでいるような人には、本当にうってつけの本ではないかと思うちゃ。
今は彼が高知ユナイテッドSCを率いているわけやけど、高知には過去に上位のJクラブで上手くいかんかった選手やったり、Jリーグチームからのオファーがなくてもサッカーを諦めなかった選手とかおるし、松本光平選手のように事故により視覚障害者になってもプレーしている選手とか、様々な境遇の選手がおるちゃ。
そういった多様な経歴がある選手がおって、これからJリーグで歴史を築いていくクラブにおいて、白石尚久さんのような方が監督に就任するのは、すごく合っているなあとオラは思ったのう。
とにかく読後感がスカッとするがで、みなさん手にとってほしいちゃね。

コメント
コメント一覧 (2件)
ちなみに普段はスポーツ(サッカーメイン)とかアニメ漫画ゲーム関連のものとかかが多い感じですか?
PSそういえば、本に関するコメントは初めてでしたね。下にあるリンクのチャンネルは見たことはありますか?この動画の内容がすごく興味深いので良かったらもし見て頂ければ幸いです。動画内に出てくる書籍を自分も購入しようと考えていますが
https://youtu.be/_ICUSI1PSsQ?si=I9S4sAKvxlCQFZ2J
>吉田さん
普段はオラの地元でいろいろ愉しむのがメインという感じで、趣味の一環としてスポーツ、飲食店廻り、料理、アニメ、漫画、ゲーム、銭湯・サウナ、読書、最近サボリ気味やけどギター、お絵かきなどなど多岐に渡る感じかのう。ブログに関しても、プログラミング学習の含みで行っていますちゃ。
このチャンネルは見たことありますちゃ。動画中に出てきた書籍は興味あるがで、是非手に取ってみたいと思いますちゃ。