日本経済新聞に「月曜日のたわわ」の広告がよぉ、ジェンダークレーマー達によって放火された事件が発生してからよぉ、もう2週間経とうとしとるがに、まだまだ話題になっとるちゃね。
国連が「月曜日のたわわ」に苦言？
そんで金曜日になってよぉ、ハフポストがよぉわからん記事出してきたがやね。
これは斜め上へ行ってしまったもんやのう…。
ハフポストが変な記事を書いたのは確かやったがいど、日本経済新聞が広告を出しとったのは、4月4日で1週間以上も経過しとるがやから、もうこの話は収束していくもんかと思っていたもんやけど、まさかハフポストが続きを出してくるとは思わんかったじゃ。
いやあ、だってよぉ、日本の新聞の広告一つでよぉ、国連まで出てくるもんながけぇ？
ちゃんと記事を読んでみたらよぉ、タイトルには「ニューヨークの国連女性機関本部」とは書いてあるもんやけど、実際記事を読んだらよぉ、日本事務所の所長個人が語っているだけに過ぎんで、ほとんど国連も関連していないもんやないかと思われたのう。ちょうど日本では映画監督の園子温の性暴力が取り沙汰されとる中で、そっちは置いといて、被害者が存在しない漫画の広告一つで膨れ上がるとは、本当に頭のおかしい話やちゃねえ。
「月曜日のたわわ」と「国連」の文字が一緒に出てくる世界線が来るなんて、現実に発生するもんながやねぇ。こんなのは創作やと一発でボツになるもんやろう。さすがにありえんちゃ。
しっかし、英語版のUN Womenには、国連から日本経済新聞に抗議するようなプレスリリースは一切ないみたいやちゃ。どうやらUN Womenの日本事務所の一部の人間がよぉ、ハフポストの記者と共謀して「国連が言ってる」「これは世界の目だ」「お前ら世界を気にしろよ」というものに仕立ているみたいやちゃね。
「架空の世界より現実見れま！」で終了ながやね。この話は。
スポーツ界で男女の同一労働同一賃金？ダラけ？
この「UN Women」というところちゃ、過去にダラみたいなツイートしとんがやね。
メッシの給料と女子サッカー選手の給与を比較しとってよぉ、この図を使って「スポーツ界の同一労働同一賃金」とか発言しとんがやね。
どう見てもダラやちゃねえ。頭おかしいんやないけ？
まず、この「同一労働同一賃金」というのが全く理解できてないがやね。何をもって「同一労働」であるかを見ないといけないわけやちゃ。このUN Womenという人達はよぉ、どうやらメッシと女性一人の働きっぷりをよぉ、全く同じものとしてみているようやちゃね。
うん。ダラやわ。ダラ。
リオネル・メッシといっちゃ、オラの説明など不要やちゃ。フットボール界のトッププレーヤーやちゃね。リーガ・エスパニョーラで8回の得点王でよぉ、バロンドールは7回受賞して、リーガでは年間30得点は奪っとるわけやちゃ。それにアルゼンチン代表のキャプテンでもあるわけやちゃ。
こんな凄い選手とまず「同一労働」に値するような選手といっちゃ、クリスティアーノ・ロナウドくらいやと言えるのは明確やろう。そういうことを考えていたらよぉ、UN Womenがどんだけ頭おかしいツイートしとらーか明確やちゃね。共産主義者ながでしょうか？
女子サッカーは高校男子レベル以下
このツイートに対してよぉ、オラがこういう引用ツイートしたがやね。
「同一労働」という観点からしたらよぉ、実際女子はどうなんか…という話をしたらこうなるちゃね。
なでしこジャパンがよぉ、高校サッカーのトップクラスである静岡学園に、12-0で負けるくらいながいちゃね。はっきし言ってしまったらよぉ、日本の女子のトッププレーヤー達のレベルというのちゃ、男子で言うと高校生以下…ということになるちゃね。
それに静岡学園の主力クラスでもよぉ、全員が必ずしもプロにならない現実を考えたらよぉ、日本の高校生のサッカー選手にも及ばない日本の女子サッカー選手というのちゃ、ほとんど「金を払う価値がない」というレベルでしかないと言えるちゃ。
ましてや高校サッカー決勝に出場したレベルの選手でも、J3のクラブに在籍しとってよぉ、かろうじてプロとして保っている現状を考えたら、キック力もなくて、スピードも体力もなくて、試合スピードもかなり遅くてよぉ、J3のレベルにすら到底届かないレベルである女子サッカーは、サッカーのクオリティで飯が食えないのは分かるちゃね。
いかにUN Womenがダラなことを言っとるのかが明確になってくるやろう。
男子は「無差別級」で、女子は「女子部門」やちゃ
最後にちょっこし触れておくことがあるがいど、サッカーは「男子」「女子」と別れているがやけど、実際これは合っとるようで、実はちょっこし違うがやね。
去年によぉ、日本代表の永里優季選手がよぉ、神奈川県リーグの「はやぶさイレブン」に入団したことが話題になっとったがやけど、実際問題、「男子サッカー」と呼ばれているカテゴリーであっても、実は女子もチームに加わることができるちゃね。
つまりよぉ、女性であってもよぉ、凄まじいクオリティがあってよぉ、リーガ・エスパニョーラで毎年30ゴール決められるような実力があったら、リオネル・メッシと同じクラスの給料をもらうことができる…ということやちゃね。
実際よぉ、女性で男性の中に混ざっていながらもよぉ、実力でのし上がっていけるくらいも人がたくさんおりゃ、そもそも「女性専用部門」というものはいらなくなってくるのは明らかやろう。カテゴリーで性別で分けるのを削除してよぉ、性別無差別にしたらよぉ、女性はほとんどサッカーでは生き残れなくなる…という話やちゃね。
そういうのを考えたらよぉ、女子サッカー選手の実力なんてもんちゃ、代表クラスの選手であっても、男子には全く実力では及ばない…ということになるもんやし、最初から「女性専用部門」が存在しないといけないのが分かるちゃね。
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